エンジンからの異音発生。非常に危険な状態でした


プジョー106S16は、サーキットの走行後にエンジンから異音を発するようになったという症状で緊急入庫です。常用回転域を超えた使い方をした事で発するトラブルは、メカニカルトラブルの重傷である事が多いので慎重に点検を進めていくことにしました。

嫌なトラブルが起きていなければ良いのですが。
明らかにカムシャフト廻りで音を発しているので、まずはベルトカバーを開けて点検を始めると。
んん?

ベルトカバーを開けようとしたっその瞬間に、異物発見です。

磁石を使い取り出してみると。

おおーー。コレか。ベルトカバーの中でベルトカバーを固定するスクリューが出て来ました。

普通ならば、下の方に落ちていくところが狭い場所に入り込み、挟まってしまったのでしょう。そのえいきょうからか、ベルトには沢山の損傷を受けていました。

間一髪でセーフでした。
このままエンジンを始動し続けてたらと思うと、こわくなります。

無事で良かったですね。

Written by Hashimoto