アバルト用ラルグス車高調に加工ご依頼を頂きました


アバルトのお客様より、スフェリカルアッパーマウント組付けの為にダンパー単体での作業ご依頼を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

今回は、当社での取付作業では無く、ストラットをお送り頂いてのアッパーマウントの組み付けをご依頼頂きました。

当社のスフェリカルアッパーマウントは、どんなダンパーにも装着が出来る様に設計し、周辺の必要となるパーツもご用意しています。
なのですが、サスペンションメーカーによる、ダンパー形状の違いが有る為に、部品単体での販売を行っていません。

ダンパー内部の寸法や、軸のサイズ、ネジサイズ、千差万別ですので間違った組み付け方や、間違いに気付かない組み付けを行った場合は、
スフェリカルも、ダンパーも本来の持ち味を引き出すことが出来なくなります。

その様な理由から、当社へのご来店が難しい方へのサービスのご提供として、当方へストラットをお送り頂き、
採寸・加工を一通り行い、マウントを組み付けた状態で納品させて頂いております。

ダンパー付属品を一通り分解を行い、今回組付ける「スフェリカルアッパーマウント」を整列し各部の組付け寸法を測定します。
前回も同様のダンパーに施工させて頂いたので、大体の予測はついていました。

ピロカラーの寸法を変える必要が有る為、そのカラーは旋盤加工で作成し寸法調整を行います。

全長調整機能も備わる為、ロックナットを緩めてある程度の清掃と、カジリ防止の為にグリスを塗布します。
前回もこの処理を行いました。
スフェリカル化による車高の変化が出ますので、お返しした商品をお客様が組付けた後の車高調整作業の際に固着していたりすると大変ですので。


全てを組み上げて出荷となります。

この様な作業のご相談もお待ちしています。

 

Written by Hashimoto