メタルボディが露わになり、いよいよ!


ギンギラギンな156 V6です。
光の当たり方によっては眩しさを感じる。そこまで下処理に力を注いだ156がいよいよブースへと場所を移りました。

隅々まで旧塗膜を剥離し、先ずは防錆処理を行う為の下塗りがスタートします。
塗装ブースに入る直前に、最終段階の下地磨きを行い、その直後に防錆塗料を塗装します。


過去の問題点を完全が完全にクリアになるまで研ぎ落とし、これから新たな塗装が156を包み始めます。

ここまでの事を実現して頂いた鈑金・塗装屋さんに感謝します。

度重なる塗装により、厚化粧になっていた156。
1からの塗装を行う事で、ボディのディテールが一層美しく表現される事でしょう。

時間は掛かっていますが、その分期待も高まります。
Written by Hashimoto

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