
ツインエアーエンジンへの効果は絶大です
ツインエアーエンジンの鼓動感を一層楽しい仕上がりを約束するのが、V-UP16 点火電圧昇圧装置です。点火回路の配線に組み込む事で、イグニッションコイルに供給する電圧を16ボルトまで昇圧します。この...

フィアット500 エンジントラブル修理中のひとこま
走行中にエンジンストール(エンスト)を発生したのは、ツインエアーエンジンを搭載したフィアット500です。トラブルシュートを行い、原因の発生元をある程度絞りました。エンジンの点火系統に問題がある様で...

プジョー308ウォーターポンプ交換
6万キロ以上走行にて初めてウォーターポンプを交換するプジョー308ですが、新車時の樹脂製のウォーターポンプはボディにクラックが入っていました。 初期のEP6エンジンに樹脂製ウォー...

ルーテシア3 クリオ3 RS 今度はリヤサスについて考えています
ビルシュタインB14をベースとしたバージョンアップ作戦の一環で、リヤについても考えています。バネレートの測定を行い、現状のレートを探ります。(バネレート測定器が故障中の為油圧プレスで測定中) ...

ALFA147足回りセッティング
車高調整式のサスペションKIT装着の147の4輪アライメントの適正化を行いました。タイヤの摩耗や操安性も考え出来る限りの数値を探します。現状確認の試運転を行い、車の動きを確認します。タイヤが新しい割に...

アルファロメオ スパイダー・ヴェローチェ 作業の開始です
アルファスパイダーの作業にも着手します。今回は車検整備でのお預かりです。エンジンから発する激しくノイジーな音が気になります。音の発生箇所を探ると、下側では無く上側からの発生でした。カムシャフト付近...

クリオ3 RS サスペンションメンテナンスの開始です Part.2
オーバーホールと仕様変更に出ていたビルシュタインのダンパーが戻ってきましたので、作業の再開です。 今回の内容は、ビルシュタインB14をベースとし、ダンパーストローク量に合せたバネレートの変更...

206RC シフトコントローラが生産終了につき品質と耐久性向上な物に手直し
軽量フライホイールとクラッチの作業を進行中の206RCは、シフトコントローラに不具合が発生していました。RCのこの部分は前期と後期で構造が全く異なります。前期の場合は過去に製作したクイックシフター...

プジョー206RC クラッチ交換と軽量フライホイールの取付
クラッチトラブルで入庫しました206RCです。レリーズ機構が崩壊し、クラッチが切れなくなり自走が不可能になりました。今回はクラッチの交換と合せて軽量フライホイールの組み付けも行います。 崩壊...

CLIOⅡRS用サスペションSET
ご注文頂いておりました、CLIOⅡRS用サスペションSETが出来上がってきました。初期ロッドを製作してから、早18年ほど経ちましたが、まだまだ元気に走るCLIOⅡに足回りをご提供します。 今回、...

タイヤエアーも大切です。
車両メンテナンスの最終調整は、タイヤエアーの調整をします。タイヤにかかる重量を測定、適正空気圧に調整します。タイヤ交換の際は、エアーバルブの交換をお勧め、空気圧の調整の際は、耐熱バルブコアに交換します...

アバルト595 ルーフパネルにウエットカーボン風ラッピングの施工です
1年ほど前より普及しているのが、今回施工しているウェットカーボン調のラッピングフィルムです。これまではこの手のカーボン調ラッピングはマット仕上がりの物でした。最近ではコチラのツヤありのフィルムがト...

プジョー407クーペは右リヤショックに異常有り
継続検査での入庫のプジョー407クーペは、走行距離がジャスト10万キロでの入庫です。概算見積りを制作の為、各部の点検広い出しの際に、SDL診断にてサスペションの不具合が見つかりました。 ...

ABARTH595のブレーキパッド交換
ホイールの汚れは勿論、ブレーキフィーリングを向上させるSessAブレーキパッドに変更作業を行いました。ブレーキダストはホイールの汚れだけで無く、ボディのケアにも大きく影響します。ボディコーティング施工...