SessA(セッサ)ブレーキパッドの優位性はこんなところにもあります

私達のリリースする SessAブレーキパッドは、粉が出ない・ロータを削らない、だけが利点ではありません。

ご存知で無い方も多いと思いますが、実はこんな所にも魅力が隠れています。
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純正ブレーキパッドと、セッサパッドの比較です。

良く見ると、パッドの背板が分厚いのが分かります。
背板とは、磨材を貼り付ける鉄板です。
車種ごとに様々な形状が存在します。

この部分を厚くする事で、ブレーキパッド本体の強度が向上します。
そうすると、どうなるか?
ペダルタッチに差が出るのです。

ブレーキホースを純正のゴム素材から、ステンメッシュホースに交換すると、ペダルタッチが
向上する事に似た効果が、パッドからも実現可能です。

ペダルを踏む際に、カチッとしたフィーリングを実現するのです。

こういうマイナーな要素も存在するのですよ。

取り付けは、新車に近い状態がベスト!
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ブレーキディスクを削らないパッドですから、削れていないロータへの組付けを
推奨しています。

明日6日より2018年の営業を開始します。
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今年も1年宜しくお願いします。

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