クリオ2台のアップグレード
サスペンションの仕様変更を終えたルーテシア3RS。
その他の各作業を一段落し、仕上げにアップグレードの作業へと移ります。
アップグレードアイテムとして、既に定番メニューのひとつになった EDLC BOX GAIN DRIVE の取付ご依頼を頂きました。
BMC OTAを装着しているルーテシアの場合、エンジンルームの空きスペースに余裕がうまれます。
GAINDRAIVEは本体のボックスサイズが大きめである事から、取付時のスペース確保と、上手く収める方法に悩まされる事が度々あります。
スペースに空きがあれば、その悩みは不要となり理想の場所に、理想の角度で設置する事が可能となります。
今回は、エンジンECUの固定ボルトを使い、ボルトを足がかりに延長~ステーを介しての固定を行っています。
消費電力が大きく、かつ電気のレスポンスが重要な部位に効果的に働くGAINDRAIVEは、ルーテシア3RSのスポーツライクな性能をグッと引き立たせます。
特に感じるのは、VVTソレノイドと、電子スロットルへの作用でしょうか。
パワーバンドに突入する際の繋がりと盛り上がり、高出力NAエンジンの気持ち良さに磨きを掛けます。
続いてのルーテシアは、MCBのセットアップを行います。
先ずはフロントバンパーを取り外す所からスタート。
昨年に、ハイスペックスタンダードダンパーを装着させて頂いた車輌です。
このままでも十分なご満足を頂いていますが、更なるアップグレード・質感とハンドリングの向上を求めて、今回のご依頼となりました。
フロントへのMCB装着を完了。
モノコックに適度な強度と、ダンパー性能をプラスする事で驚く程に変化を味わえる。それがMCB(モーションコントロールビーム)です。
続いてリヤ側への装着も行います。
乗って楽しいクルマを更に楽しく、理想型に近付ける。
効果的なアップグレードにより性能を開花させることは、オーナーにとっても施工する側にとっても満足感の高い作業です。
Written by Hashimoto