エンジン&ドライブトレイン

レアグレードな 406クーペ 2.0L MT
クラッチ系統の整備 続き
希少な左ハンドル 2リッター マニュアルの406クーペの作業を続けます。前回の作業において、フライホイールの歪みを発見し、組替えるところで終了していました。 今回はトランスミッションの搭載前に施...

レアグレードな 406クーペ 2.0L MT
クラッチ系統の整備
こんな車あったらいいな、と言う理想を形にしたかの様な1台 406クーペの 2リッターマニュアルミッション 車です。 406クーペと言えば3リッターV6 ATのみが日本に正規輸入されていたモデ...

ジュリエッタQV タイミングベルトの交換
ブレーキの整備を終えたジュリエッタは、作業場所を工場へ移しタイミングベルトの交換を行います。 新車から未交換のタイミングベルトと伺っています。どんなベルトが顔を出すのでしょうか。 よくお客...

アルファ 159 2.2 メンテナンス作業の開始です
車検整備のアルファロメオ159 2.2JTS は車検整備以外にも内容が豊富です。元々、エンジン不始動でのレッカー入庫となりました。牽引フックがそれを物語ります。今の時代となっては 2.2Lの自然吸...

156JTS 高圧ノズルの交換
警告灯の原因はノズルでした
先日トラブルシュートを行っていた、エンジンチェックランプ点灯~エンジン不調の156JTSです。オシロスコープの波形から、ノズルが正常噴射を出来ていない事は分かりましたので部品の手配を行い、作業を開...

クリオ2RS セルモータトラブル
新品が無いのでリペア
クリオ2RSのセルモータが不動になった為、交換作業を行っています。このクリオ2は完全にレースカーの為熱害が酷く、それが原因で壊れてしまったんですね、おそらく。過去にも同様に破損しているので、こうい...

106S16 シリンダヘッド組み付け作業
先日より開始しています、106のシリンダヘッド作業です。リビルト品のシリンダヘッドが完成し、車両からはダメージを受けたヘッドが降りブロック正面の清掃を終えましたので組み付け作業となります。新しいガ...

156JTS 直噴ノズルトラブル発生
エンジン不調を抱えて入庫している156JTSです。テスターでエラーを確認すると、4番シリンダのノズルに問題ありと。オシロスコープによる点検で、そのエラー内容に間違いない事が確認できました。正常なノ...

アンダーカバー取り付け出来ました
大容量オイルパン+純正アンダーカバー
先日オイルパンを大容量品に交換したアバルト595ですが、アンダーカバーの取り付けをどうするものか思案していました。今回取り付けを行ったオイルパンは、車両進行方向の前方に容量アップ部分が突き出る様に...

アクラポビッチ エキゾーストの取り付け
週末営業の終了です
週末土曜日の営業の終了です。本日も沢山のお客様にご来店頂き、にぎやかな一日でした。週末営業のテント出しは最早定番の風景として定着しました。事務所内での密度をさげるべくご対応できるように心がけていま...

シリンダヘッドのオーバーホール
106s16 リビルトヘッドへの換装
不意のトラブルに見舞われた 106S16 です。走行中に突如のストール、レッカー搬送後の点検によりタイミングベルトが切れている事が判明しました。106やSAXOのシリンダヘッド及びバルブ機構は、ベ...

ムルティプラ クラッチ系統の整備開始
リビルトフライホイールで作業もスムーズ
クラッチ交換の為にお預かりしていました ムルティプラ の作業に着手します。レリーズベアリングが使用限界を迎え、クラッチ操作の際に激しい異音を発していました。新車から未交換ですので、よく持ちこたえた...

アバルト595 大容量オイルパンへの交換
以前にグラプンやチンク1.4への取付を行った、大容量オイルパンをアバルト595に取付です。エンジンブロックが同型であれば取り付け可能な製品です。容量アップはオイル性能維持に最も貢献する条件ですので...

124スパイダーはタイミングベルトの交換
124スパイダーはタイミングベルトの交換でのお預かりです。124のベルト交換の施工は今回でまだ2回目ですので、まだまだFRレイアウトの作業性の悪さを感じながら作業を行いました。エアコンコンプレッサ...