トラブル事例
メガーヌ2RS TEAM F1 点検作業でのお預かり
遠方でありながらも、定期的にご来店を頂いているお客様のお車 MEGANE2RS TEAM F1 です。 とても大切にされている事が、各部を見る中で伝わってくる1台です。 画像には残していません...
水温管理のトラブルに一瞬悩んだ事例
ローバーミニの水温上昇について原因調査を行っています。 クーリングファンが作動せず、センサーの不具合かと思いきや、原因はそれとは異なりました。 サーモグラフィによる非接触温度計測を行ってい...
水温警告灯が点灯・エアコンが作動しなくなった
<> 12カ月点検の為にご来店を頂いたジュリエッタは、ご来店直前に立ち寄ったコンビニの駐車場でトラブルらしき症状が発生したとの事。 内容は「水温計の警告ランプが点灯して、それと同時にエアコンの...
ターボが効かないアバルト
トランスミッションの制御・作動不良の点検でお預かりをさせて頂いている、アバルト695 は駆動系統・動力伝達系統以外にも不具合を伺っていました。 「普段は大人しく走るから気にならないけど、高速...
ツインエアーの不可解な水漏れを調査中
走行距離17万キロを越えたツインエアーは、エンジンブロックから漏れ出てくる冷却水、この水漏れの原因を探っています。 今回は2種の方法で、原因調査を行ないました。 ひとつは、冒頭画像の左側に移る...
走行過多のABARTH500あるある注意!
初診点検からの入庫のABARTH500はステージ1メンテナンスやステージ3メンテナンスを行わせて頂きました。走行距離7万キロを超えての入庫の為、随所に落とし穴が待ち受けておりました。メンテナンス作業に...
ここまで潰れると振動増大が歴然!
エンジンの振動がとても増えていたルーテシアRSのエンジンマウントを、新旧で比較。 向かって右側は、潰れきったエンジンマウントです。使用期間は6万キロ弱でしょうか。 エンジン始動中に車内に伝わる...
アルミホイールの曲がりについて
お客様よりご相談を頂きました。 走行中に車体が振動する。アンバランスと言うよりも上下の振動を感じる。 バランスは見てみたのだが、自分では判別がつかないから見てくれない? という内容で...
90’sネオクラシックに現代技術で挑む
トラブルシュートの沼
「トラブルシュートの沼」 今回のプジョー106 1.3ラリーは新車から乗り続けられているワンオーナーである車輛。 年数経過をカウントすると34年前後。私が入社したころはまだ新車から6年が経過し...
危ない!見逃すところでした
レデューサの取付を終え、エンジンルームのチェックを行なっていました。 走行距離は14万キロを超えていると言う事もあり、燃料ホースも交換時期だな。交換しておこうか。っと思いながらホース接続部を確認...
ルーテシアのエアコン作動時の音はなんだ?
足下に響き渡る「パタパタ」音の原因点検
ルーテシア3RSのエアコン作動時の音について、お客様よりご相談を頂きました。 「特定の操作に限って発生する音では無く、不定期に鳴り響く音」 「突如、足下あたりからパタパタパタパタと連続で音が鳴...
何年ぶりの施工?セレスピードトラブルの処置
車検整備でお預かりのアルファロメオ156セレスピード は、ご来店頂いた直後にセレスピードトラブルが発生し、最後の後退が出来なくなりました。 作動油が漏れ出し、油圧を維持できなくなり、クラッチとシ...
ジュリエッタQV 今夏2度目のトラブル症例
今年の夏の暑さに負けてか、ジュリエッタQVにおいて2度目のウォータポンプトラブルが発生しました。 9月の初旬頃に別のQVで同様の内容をお届けしています。 お客様は、その記事をご覧になられていた...
アバルト595 連日同じ作業を続けています
アバルト595のタイミングベルトとサーモスタット交換作業を2日連続で行なっています。 1台は走行距離が20万キロを超えたアバルト。 もう一台は6万キロのアバルト。 20万キロの車輌は、何度目...

