トラブル事例
208シエロはダンパー交換で上質を取り戻しました
ストラット・トップマウントの交換を行いました。 12万キロを越え、ダンパーの状態はまだ大丈夫。。。という想定で、悪くなり易いトップマウントを交換し乗り味を復活!と思ったのですが甘かったです。 ...
1.6THP 奥深くに潜んだトラブルの原因
長期的にお預かりをさせて頂いているプジョー207GTの作業です。 年末モードの中、入庫台数を制限し落ち着いて向き合う環境を用意しました。 先日、エキゾースト及び過給機付近の件でお知らせをし...
ま。。まさかの穴!アバルトのエンジン不調
エンジン絶不調の症状に陥り、アバルト500がレッカー入庫しました。 アイドリングを保つことが出来ず、ハンチングが起き続けておりターボも効かない状態でした。 ハンチングの症状は最近の車では殆...
ルーテシア3RS エンジン不始動 探求中
スターターモータが駆動せず、エンジンが始動しないという内容でルーテシア3RSがレッカー搬送です。 スターターモータ=セルモータですね。 バッテリが弱っている程度なら良いな、と思ったのですが...
オイルと水漏れ これは1.6THPの宿命か
今回はこれからご紹介する作業が主となるお預かりでは無かったのですよ。 本当はサスペンションのバージョンアップをかねての作業となるはずでした。 足回りの作業にあたり、不具合が足回りに起きてい...
ルノーカングー ベルト周りがズタボロです
あと少し走っていたら、きっと大変な事になっていたであろう。そんな状態の作業に直面しました。 車両はルノー・カングー K4Mエンジンを搭載した前期型です。 オルタネータベルトには無数の亀裂が...
予防交換の時期ですね
ルーテシア3RS フューエルホース
ガソリン漏れを発生したホースです。 以前に「そろそろ危ないかも?」と思いながら、予防交換を行った事が他の車で実績ありな箇所でした。 ルーテシア3RS、現在入庫量の多い車種の1つです。 ...
ルーテシア3RSの雨漏れ 原因はこんな所にありました
「リヤハッチのロック機構から水が出るんです。。。」 というご相談を頂いたのは、点検整備でお預かりをさせて頂いている、ルーテシア3RSのお客様です。 水が滴る条件は、雨降り後にハッチを開...
ルーテシア3RS 細かな改善を色々と施工
フルメンテナンス進行中
今回は色々とありました。作業を進める中で順調に進める事が出来る事、考える事が必要な事。車にもいろいろな個性があります。 冒頭画像はステージ1メンテナンスを完了し、バッテリターミナルを交換した...
106S16 電動ファン(クーリングファン)のトラブル事例
「水温が上がって、警告灯が点灯する」 との事で、106S16は冷却関連のトラブルでお預かりをさせて頂いています。 状況確認を行うと、どうもクーリングファンが回っていない。 真夏では無くな...
電気のいたずら「熱害」をかしこく対処
パンダ4X4フルメンテナンスの終盤
いよいよ作業も終盤となるのは、長い間のお預かりをさせて頂いている フィアット・パンダ4X4 です。 テールランプの作動不良があり、ブレーキを踏みながらウィンカーを操作すると「カチカチカチ」の周期...
VVTソレノイドの交換&バルブタイミングの調整
プジョー207GT
直噴ノズル交換を行っているプジョー207は、分解工程の際に合わせて行っておきたい箇所にも着目しています。 冒頭画像はインテークカムシャフトのバルブタイミングをバリアブルに調整する為のソレノイド。...
直噴ノズルの交換作業
プジョー207GT
故障診断と不具合特定の難易度が高い、直噴エンジンのノズル交換作業です。 診断テスタによるエラー内容から推測し、ノズル本体の噴射状態のバラつきの可能性を疑い、交換作業を行う流れとなりました。 ...
ジュリエッタ思わぬ損傷・劣化を発見
まさにズタボロ。。 12カ月点検にてお預かりをさせて頂いているのは、アルファロメオ・ジュリエッタです。 定期的にみさせて頂いている車でして、大きなトラブルは無く、年間走行距離も少ない為に今回の...

