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工場通信

プジョー306のシートリペアを行いました。

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永年愛用すれば傷みや劣化が表に出てくるのは当然の事です。
今回は、運転席シートの経年劣化が気になる306のシートリペアにスポットを当てていきます。

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アルカンターラ素材のクッション部と、シートバックの損傷が気になります。
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グリップが良い分、生地の擦れ時に発生する摩擦力は大きくなります。
それ故に、すり減って穴が開いてしまいました。

こういう時は、シートをレカロなどの他社製品に交換する方法もありますが、純正シートへの愛着・利便性を優先的に考えるとリペアする事が賢明な手法となります。

以前にルノークリオ3のシートリペアも行いましたが、今回はその時のようなカスタムリペアでは無く、純正の雰囲気を重視したリペアです。

職人の技法により、シートが仕上がってきました。
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素材の色味に違いはありますが、雰囲気と質感は十分です。
シートの劣化は、表皮のみにはとどまらず大抵の場合は、その内部のウレンタンや、
薄く貼り付けられたスポンジにも同様に劣化が進行しているものです。
その部分は目視確認出来ませんが、リペア施工の際にはその様な見えない箇所についても合せて修復作業を施してくれています。

私たちが施工する作業ではありませんが、永く1台の車と連れそう際に必要となる事はご相談を承ります。