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工場通信

ルノー・メガーヌ2RS シャーシダイナモ測定からスタートです MEGANE2RS part.1

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お預かり中のメガーヌ2RSが作業を開始します。今回は様々な内容の施工後依頼を頂いています。まずはステージ3メンテナンスの為のシャーシダイナモ測定よりスタートです。メガーヌ2や3RSのターボエンジンは、ダウンサイジングターボとは異なり、ドッカン加速を得るための本気のターボエンジンを搭載しています。その為、シャーシダイナモの測定においても吹き上がり速度が速く、ターボが効き始めてからのダイナモローラの回転力に迫力があります。

計測は1発進→2ごくごく低回転→4全開 でリミッターが作動するまで踏み込んでいます。レブリミットへの到達後は即ニュートラルに入れ惰性でスローダウンします。

その後、カーボンクリーニング作業のため、機械を接続しクリーニング作業を開始します。
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カーボンクリーニングの機材を用いて行うこのステップは、車両側燃料ラインを遮断し、専用の液剤においてアイドリング状態でじっくりと時間を掛けてクリーニングを行います。機材が燃料ポンプの役割を担うため、クリーニングフルードをフューエルインジェクターより噴霧し、インマニ~インテークバルブ~エンジン燃焼室へと導かれ、そして燃焼します。各部に付着したスラッジを軟化させます。この際に排出される排気ガスがクリーンである事も魅力の一つです。
異常燃焼を誘発させながら行うカーボンクリーニングの場合、触媒機能にダメージを与えるリスクを負うためお勧め出来ません。

引き続き作業を進めていきます。