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工場通信

DS3RにREMUSマフラーの装着・今回はマフラーを検証しよう!

2014/06/02 | 何気ない作業風景

DS3Rのテールサイレンサを交換します。
今回は、マフラー交換の際に行ったREMUSと純正の違いについての検証です。

装着画像やサウンドデータは以前に紹介していますので過去記事を参照してください。

「純正マフラーって、やっぱりこうなのね」が分かると、社外マフラーにする意味も強調されます。
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こちら、ノーマルのテールサイレンサです。
テールデザインはスポーツシックよりも太いマフラカッタが装着されていますね。
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出口パイプから内視カメラを差し込んでみました。
すると、以外にも早く何かに「コンっ」と当たります。モニタで内部の様子を確認すると?
想像通りですが、壁にカメラの先端が当たっていました。
純正マフラーの多くは、排気を一度に放出するのではなく、排気を内壁に干渉させ消音させるという構造を採用しています。
そうする事で、消音材の消音効果と、干渉による消音効果でグッと音を抑える事が可能だからです。
ターボエンジンの場合、この内部構造は排気効率の妨げともなりえますね。

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今回装着するREMUSのサイレンサは、この長いカメラの管を全て飲込みました。
カメラでの確認をすると、入り口~出口までは基本的にはスルーしています。
1本が2本に分かれ、消音材で消音され出力されます。
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だから、踏み込んだ際に非常に良い音を奏でるのですね。
ブーストがかかった時の排気音の力強さはクセになります。

アウターパーツも、ただ装着するだけではなく検証すると面白いですね。
「こうだから、こうなる」理由が説明できる事って、パーツチョイスを行う側にとっても大切な事だと思っています。