純正HIDを明るく、そしてスタイリッシュに出来ます。

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HIDヘッドライトが標準装着されている車の場合、新車から数年の経過で発光色の鮮明さが薄れると同時に暗さも感じるようになります。発光体は消耗品ですので、定期交換を行うことでベストな状態を維持できます。
でも、せっかく交換するならば標準装着品よりも少し明るく、更には格好良くなれば嬉しいものです。

今回使用するHIDバルブは、BREX製のUB62シリーズ。ケルビン値を上げ、明るさ(光量)も上がります。

交換前の照射色
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そして、照射イメージ

バルブの交換後は、明るい日中であっても明らかな違いを確認出来ます。
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照らす光にパキッとした印象が際立ちました。

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左右の色の差はご覧の通り、違いが明確です。

プロジェクタライトには、HIDが効果的です。レンズ集光式なので光源の力強さが無いと、路面への照射力が低下します。LEDバルブが主流になってきましたが、やはりプロジェクタにはHIDが良いと感じます。
逆にリフレクタ配光のライトには、HIDだと光量が勝ることが多く、照射配光が定まらない事もあります。そんな場合はLEDバルブに軍配が上がります。
いかなる場合でも、車に合せたパーツ選びが出来るが一番と考えます。

ベストパーツ・ベストチョイスをモットーに、お客様に様々な提案をさせて頂ければと思います。

Written by Hashimoto

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