ルーテシア3RSは車検整備の開始です
2月にメンテナンスを施工した個体です


今年の2月に、各部のリファインをご依頼頂いたお車の車検整備でのご依頼です。
まずは下回りやエンジンルームの洗浄より開始しています。

前回の作業の際には、リヤホイールを外す内容は無かったため、ドライブフランジは錆が残った状態になっていました。錆の除去をし、ホイールとのフィッティングを確実な状況をご提供します。アルミホイールの隙間からロータの錆びはよく目立つので、簡易的ですが塗装を行います。そうする事で足元がキリッと引き締まって見えます。
本当はココにSessAホイールスペーサを入れたい気持ちで一杯です。当社のオリジナルスペーサ・ルーテシア3RS用はノーマルホイールをバツグンのツライチにする商品です。え?こんなにも純正ホイールって格好良く見えるの?と言うくらいに華麗な出面をお約束。
SessAホイールスペーサによる見た目の変化が分かる記事を過去に投稿しています。
装着前
装着後
ホイールベース/トレッド比の黄金比1.618からクリオ3のホイールベース2585mmから計算すると当社のスペーサでほぼぴったりになるというマジックも潜んでいます。
やっぱりルノー設計は侮れないですね~。

前回も洗浄作業を行っていますが、念には念をで今回も改めて洗浄を行います。
エンジンルームも何時もキレイにしておけると、気持ちが良いものです。

前回の作業にてしっかりとメンテナンスが完了していますので、今回の作業は軽く済みそうです。
大きな部品も必要とならないため、エンジン関係のフィーリングアップを実現すべく、V-UP16とレデューサを取付る事になりました。

引き続き作業を進めます。

Written by Hashimoto

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