デモカー・アバルト595 カスタマイズ
BMC OTAをワンオフ取り付け


以前に告知をさせて頂いてから、あっという間に2週間が経過していました。OTAがボンネットプルーフに干渉する問題をクリアにする為、取り付け方法を変更しました。

ヤルヤル詐欺ではいけませんので、形にしてみました。まずは暫定スタイルで、第一目標の取り付け方法の変更はクリアしました。
時間の隙間を作って、転がっていた丸棒と平板で突貫工事の溶接ステーを作って、OTAボックスの位置を決め、ボックスとインテークをダクトで繋いで。
勢いに任せてひとまずは形になっています。本当はシリコンホースで結びたかったんですけどね。持ち合わせの135°ホースでは角度が合わず。45°曲げパイプを組み合わせてもうまく行かず。ならば付属の蛇腹ホースでどーだっ!な流れで取り付けました。

今後の課題は、ステーをちゃんとした物を用意する事。
フレッシュエアー導入の部分を直線的にボックスに繋ぐ事。
インテークとボックスを繋ぐホースの長さを適正化する事。
ですね~。アバルト専用のOTAキットでは無く、ユニバーサルモデルでいこうかな?とかトータル金額の事も考えながら製品化を目指します!

お楽しみに。
あ、ちなみにですけど、この取り付け方の方がエンジンフィーリングが良いです。乗った時の第一印象でそう思いました。
グイっとコーナー回って、すぐにスロットルを勢いよく開けた時のピックアップが良く、パワーがすぐに掛かり始める印象です。

Written by Hashimoto

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