カムシャフトの分解はSST使用率100%


現状の状況を事前にしっかりと把握が出来たら、続いて行うのがカムシャフト廻りの分解作業です。
まだまだ施行回数の少ない作業ですので、手順をしっかりと確認しながら各部の分解を行います。

エキゾースト側のカムシャフトをSSTで押さえながら取り外し後、エキセントリックシャフトを外す為に、先ずロッカースプリングを取り外しました。
この作業は、SST無しでは不可能であるのは間違い無いです。
良く出来たツールであると、感心します。

SSTを使って外してきたスプリングを、別のSSTを使ってバイスで掴んで、取り外すという流れです。
きめ細かなツール設計には脱帽です。

スプリングを外し、エキセントリックシャフトを外すかと思いきや、先にインテークカムシャフトを取り外します。

その後、最後に残るエキセントリックシャフトを外す。

ようやく上部の物が撤去され、これより本題の作業ステムシール交換が始まります。


翌日の作業に備えて先ずはイメージを固めます。
この作業には上出来スタッフのサポートが必須です。午前は陸運事務所に行くとの事なので帰りを待ってから昼過ぎに開始です。
Written by Hashimoto

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