アルファロメオ
アルファロメオGTのブレーキメンテナンス
車検整備中のアルファロメオGTのブレーキメンテナンスを行いました。 GTの中でも数の少ないV6 3.2ℓエンジン搭載の6速ミッションモデル。 ハイパワーを受け止めるブレーキも重要です 今...
フィアット500 ツインエアー ブレーキキャリパのオーバーホール
整備の意識が高いお客様より、キャリパーのオーバーホールについてのご相談を頂きました。とは言っても、ブレーキキャリパリペアキットは純正部品での供給が無いのが、有名な話のフィアット・アルファです。少し前...
ブレンボキャリパ装着車両のブレーキメンテナンス
車検整備でのお預かり中のアルファロメオミトQVの、ブレーキメンテナンスを作業中です。今回のメニューは、前後のブレーキパッド&ディスクロータの交換です。ブレーキパッドは定評のSessA製を用います。デ...
問答無用でカッコイイ。でも水漏れしました。
アルファロメオ GTV 3.0V6 この時代の自然吸気エンジンはやっぱり素敵です。アルファロメオのV6エンジンはGTAを最後に搭載モデルが販売終了となりました。とても官能的なエンジンで、イタリアの大...
週末は沢山のお客様にご来店頂きました
年末に向けて慌しい日が続いています。週末の土曜日はクイック作業・お預かり・納車と、 様々なご用件でのご来店の絶えない一日でした。 そんな中、ご新規様のお車の点検も施工させて頂きました。 ...
156JTS もうすぐ30万キロ!! 今回の作業内容は?
入庫車両の中で、最も多くの距離を走破している156JTSです。 前回の投稿時もなかなかの反響でして、そこから更に23000キロを上乗せしてのご入庫です。 1台の車と過ごす30万キロは、並大...
コンディションは崩れる前に、リセットするのが正解ですね
車検整備でのお預かりをしました、アルファロメオミトのブレーキフルードの状態を テスタでチェックすると。 そこそこ、品質低下している事が分かりました。 品質低下=フルードに含まれる水分量を...
ONTAKE SALITA ヒルクライムイベントに参加してきました。
11月の9日・10日 おんたけ2240スキー場パドック~頂上までの一般道を封鎖して行われる ヒルクライム競技に参加してきました。今年で4度目の参加、124では3回目の参加となります。 A~...
ショックアブソーバが悪い?いやいや、そう思っても不思議ではないですが。。。
ノーマルの足廻りの出来が非常に良いルーテシア3RSですが、事前の点検において左右の路面粘着率の大きな差を 確認しました。ショックアブソーバの劣化・減衰力の低下?と判断しそうになるところですが、マ...
FIAT500 ツインエアー(フィアット500) ステージ3メンテナンスの開始です
メンテナンスでのお預かりを初めてさせて頂く ツインエアーです。 非常に年式の新しい車両ですが、走行距離は2万キロを越えており、ステージ3メンテナンス を施工するのにベストなタイミングと...
灯火廻りの点検も大切です。
点検や継続検査の際に灯火廻りは、大切な点検項目です。その場の点灯には問題なくても使用過程で電球切れによる不具合発生も有り、灯火廻りの不灯が度々見受けられます。 入庫車両の全てを事前の予防交換は、お勧...
ALFAROMEO156 (アルファロメオ156) のラジエタ交換
156なら必ず必要な作業のひとつにラジエタの交換がノミネートされます。兄弟車の147やGTも同様です。 一通り交換をし終えた気もしていましたが、未交換の車両でした。 フロント廻りを分解し、...
RENAULT MEGANE3RS(ルノーメガーヌ3RS)のブレンボキャリパーのオーバーホール
FF最速レベルのメガーヌ3RSは、継続検査の車検整備でのお預かりです。モータースポーツも楽しまれるユーザー様ですので、ブレーキメンテナンスを念入りに行う事にしました。 ブレーキシステムの発する熱...
週末に向けて作業は進んでいます
9月も終盤、この週末の引き取り予定の車両も多く、10月からの増税前に作業完了を進めます。 試運転で気になっていた足廻りは、不具合を確認しながらも出来る限りのアライメント調...

