アバルト

MTAアバルトにマスタシリンダ・ストッパの組み付け
アバルト595 MTAは「ブレーキ・マスターシリンダ・ストッパ」の組み付けを行います。 左ハンドルも右ハンドルも、マスターシリンダの装着位置は共通の左側となります。 ストッパーの取付位置は...

アバルトMTA・テスタ接続にはノウハウが必要
2ペダルAT搭載のアバルトMTA は、整備の際に必ず必要となるクラッチシステム及び変速システムの調整作業。 この一連作業にはクセがありまして、一筋縄に完了しないものです。 MTAのシステム...

アバルト・サスペンションカスタマイズ
アバルト500は、サスペンション関連作業の施工にてお預かりをさせて頂いています。 今回のお客様は、足廻りを当社での施行させて頂くのが2回目となります。 1回目の際は、大きな変更は行わずにリ...

FIAT500はエキゾースト排気漏れ修理
継続検査での入庫のFIAT500はエンジン下側辺りでの排気漏れが気になります。エキゾーストパイプのフレキシブルジョイントから排気漏れが発覚です。当然継続検査不適合の為、修復が必要です。本来ならセンター...

2台続けて最終型595コンペの点検整備
ABARTH500も電気の車両がリリース間近となり、従来のABARTH595コンペが695コンペとなり今後のガソリン車の販売状況が気になる所です。今回は限りなく現行695に近い最終の595コンペツォー...

多気筒エンジンのインジェクターの再生
90年代前半の12気筒イタリアンスーパーカーエンジン用のフューエルインジェクターの再生を行いました。車の性格上、大排気量高出力の性能が売りの車両の為、メカニカル的に良い混合気、良い圧縮、良い火花はとて...

車から降りると ”ふわり” 漂うガソリン臭の原因は?
車検整備の為にお預かりをさせて頂いているアバルトは、車を動かして下車すると「あれ?ガソリン臭くないか?」と感じました。 この感じは、その昔にアルファ156でよく感じた事。 156系の定番で...

後ろより発する「キュッX2」異音の原因はなんだ?
走行中の小刻みな揺れに伴い「キュッキュッ」と後ろ側より異音を発するアバルト。 ご相談を受けた当初は発生頻度が低く、症状が出たり・出なかったりと不安定な状況の為に特定できず。 経過時間と共に、頻...

CLIO3RS→ABARTH695へ
楽しい車→楽しい車へ
楽しい車から楽しい車へ、新車の納車と入れ替えにこれまで長きに渡り楽しまれた車両が下取りに入りました。 この2台は私が思う「現代もっとも楽しい車の2トップ」です。 電子制御車ではありますが、...

ブレーキタッチの変化に自信あり!
今、話題のあのパーツを装着
クラッチからの異音修理を行ったアバルト595。 組戻しの際に追加作業を盛り込みました。 「ブレーキ・マスターシリンダ・ストッパ」です。 トランスミッションの取り外し時には、当製品を取り付...

アバルトのブレーキメンテナンス
2ピース・ドリルド→1ピーススリッドに変更
車検整備でお預かりをさせて頂いているアバルト595。 前後のブレーキ残量が少なく、ディスクロータも減り気味でした。 車検を機会に、安心かつ賢いブレーキシステムを構築しましょう! リヤのブ...

アバルト595は「ウィ~~ン」と唸る様な異音を修理!
法定点検でのお預かりをさせて頂いているアバルト。 お客様はあまり気にされてはいなかったのですが、ちょっと気になる症状がありました。クラッチ操作に伴い盛大な唸り音を発します。 どんな周期で音が出...

アバルト595 エンジンオイイルがヤバイ!
ブレーキメンテも同時施行
継続検査の車検整備でお預かりをさせて頂いているアバルト595です。 前後共にブレーキパッドの残量は瀕死の状態に加えて、新車から標準パッドを使い続けた事でディスクロータも要交換。。 走行距離は4...

新車の時にやっておきたい事進めています
アバルト695の新車整備を進めています。 サスペンションの組替えを終え、続いてはブレーキパッドの交換。 前回の投稿で、低ダストパッドへの交換は新車時が最適ですよとお伝えしました。 そ...