エンジン&ドライブトレイン

ラジエタとタイミングベルトの交換
フィアット500 1.2 ABA-31212
車検整備でお預かり中の フィアット500 1200 です。こちらのお客様、2年に1度しか点検をさせて頂けないのが残念です。定期的なオイル交換からお任せ頂くのが、愛車の維持管理の上ではベストであるの...

3008 T85F02 水廻りや電気関連作業の開始
分解箇所が多く大変です
新車からワンオーナーで大切に管理されている3008 前期モデルです。フィアット500Cにお乗りのお客様の家族用クルマです。この度、メンテナンスとして初のお預かりをさせて頂きました。走行距離は3万キ...

208GTI THP200 オイル漏れ修理
を行いながらエンジン内部も調整
エンジンオイル漏れの修理にて、お預かり中の 208GTI 200PS です。208に限らずこのエンジンは、オイル漏れがよく起きるのです。「オイル漏れしてるんです」と聞いた際に思い浮かぶのはヒートエ...

106S16 GF-S2S 転勤前一斉整備
フューエルポンプ 燃料ポンプの交換
一斉整備を行ってきた 106S16もいよいよ終盤です。電気部品の中で、突然死の懸念される箇所のひとつ。「フューエルポンプ」は予防交換の意味で、今回の作業内容に含めていました。この106においては何...

クリオ2RS GF-BF4 はLSDの組付けを行っています
クリオ2RSに機械式LSDを組付けいます。 これまでは設定の無かった、ファイナルギヤ比を変更する必要無くノーマルの最終減速比を継承できる仕様です。 海外製品の場合、LSDを組付ける=極端なモー...

プントHGT GF-188A1 各部のメンテナンス開始
クラッチ油圧系統のメンテナンス
プントHGTは、クラッチ関連の油圧系統の消耗品交換を行います。 クラッチ操作系統の部品には、マスタシリンダとレリーズシリンダが備わります。マスタシリンダは大抵の場合に交換作業が難儀で有る事が多い...

メガーヌ2 MK4MM タイミングベルトの交換
レデューサやクランクプーリで気持ちの良いエンジンに
メガーヌと聞くとRSを思い浮かべがちですが、こちらは K4M エンジンを搭載した1600ccのマニュアルモデルです。豪快なターボパワーが魅力のRSとは異なり、ルノーの得意とする高回転型NAエンジン...

695 ビポスト ABA-31214B
BMC OTAのアレンジ取り付け
BMC OTAのキット製品を、オリジナルの取り付け方法にアレンジするという手法。何かとお問い合わせの多い内容です。 画像は、キット製品をそのまま取り付けた仕様です。取り付け易さを優先に考えるとこ...

106S16 GF-S2S 転勤前一斉整備の開始
ヒーターコアの交換とアイドリング不調も修理
いよいよ大詰め状態となってきました。転勤前一斉整備の山を越えます。いつも着手に二の足を踏んでいますが、今回は残された時間が無いので早めの着手です。威勢よくダッシュボードを取り外し、ヒーターボックス...

アバルト595にV-UP16の取り付け
ご指名度ナンバー1にノミネート!
インタークーラのフロントマウント・コンバージョンを終えたアバルト595は、同時ご依頼作業として「V-UP16」も取り付けを行います。 このところ、本当にご依頼が多いのがこのV-UP16です。この...

RF4C ルーテシア3RS トラブルシュート
何かがおかしいと思ったらやっぱり!
ご新規様のルーテシア3RS(ABA-RF4C)の車両点検を行っています。新車からワンオーナー、走行距離は8万キロ台です。 ボンネットを開けた瞬間に視界に映ったのが、画像中央の劣化したコルゲートチ...

106S16 GF-S2S 転勤前一斉整備の開始
発電機 オルタネータの交換
新車から未交換そして走行距離は14万キロ、何が起きてもおかしくないのが「発電機」です。オルタネータとも言います。旧い方ならダイナモでしょうか。一昔前は、レギュレタとレクティファイアを交換し、簡易的...

アバルト595 フロントマウント・インタークーラー
アバルト595のインタークーラーを、フロントマウント方式にコンバージョンします。 純正形状の場合、インタークーラーは左右に振り分けられており、長い配管を介してバンパーの両端に位置します。純正のイ...

ルーテシア3RS RF4C メンテナンス作業の開始
クーリングファンの緩みまたしても!
ご新規様のルーテシア3RS RF4C は、基本整備と消耗品交換を含めたプランにて、メンテナンス作業を開始しました。 ご新規様来店率の非常に高いのが、ルーテシア3RSです。この辺りでは見る事の少...