トラブル事例

156 Ti JTS 40万キロを迎える為に今出来る事
トラブルを機に重整備の施行
新車ワンオーナー36万キロを越えた156 TI JTS です。 今回は、走行中に起きた不意のトラブルの為にレッカー搬送にて入庫となりました。 トラブルの内容は、こんなところに。 走行中突如...

旧き良き時代の物造りに触れる
クラシックアルファ ジュリアシリーズの後期モデル 2000GTV はハンドブレーキメカニズムの不具合修理を行うべく、1日のお預かりをさせて頂いています。 案件は、ハンドブレーキレバーを引いて...

クラシックミニのクラッチの油圧系統整備
新車よりワンオーナーで乗り継がれているクラシックミニです。 購入当初よりお付き合いをさせて頂いておりまして、かれこれ25年以上のお付き合いをさせて頂いています。クラシックミニという呼び方が一般的...

これでは出力出ないよね~。。
「エンジンパワーが出ない」というトラブルで原因調査を進めている プジョー308 です。 軽いアクセル開度ならば、スイーッと走るし、ターボ感も感じる。アクセル開度が増せば増す程になんだか遅い?...

フィアット500 ドア開閉時の異音。。原因は?
フィアット500のドアを開閉する際に「カチカチ」や「ギコギコ」といった、古臭さを感じる音出ていませんか? こういう音、チンクのみならず色々な車種において気になる場合もあります。 殆どの...

メガーヌ3 エステートGT エンジン警告灯のトラブルシュート
車検整備にてお預かりをさせていただいているメガーヌエステートです。 「少し前からエンジンのチェックランプが点灯している」と言う内容について、先ずはトラブル探求を始めています。 現在の車検の規則...

フィアット500ツインエアー
スロットルボディの交換
長期的にトラブルシュートを進行していたフィアット500 ツインエアーです。 走行中にふとした瞬間にエンジン警告灯が点灯し、再始動で復帰。エラー発生時はフェイルセーフモードが介入する為にアクセ...

経過年数の多い車両は要注意です
継続検査とサスペションのリフレッシュを行ったALFA155は経過年数が多い車両の為、消耗部品を含み細部に渡り点検作業を進めます。 古い車両=不具合箇所=熱の発生と考え、サーモグラフィーにて確認し...

ジュリエッタQVは有りがちなオイル漏れの修理
ジュリエッタ1750は、よくあるオイル漏れの修理を行います。 先日、バッテリターミナル付近での異常加熱を修理した車輌の続きです。 点検を進める中で、スパークプラグを確認した際に気付いた内容...

セルモータ不具合と思いきや、原因はコレ!?
とても面白い修理を行いました。 車輌はアルファロメオジュリエッタ1750QV 走行距離は20万キロオーバーです。 お客様よりお伺いした症状について、トラブルシュートを行いました。 内容は...

数点の予防整備を実施
ルーテシア3RS リフレッシュメンテナンス 2023/5
作業が順調に進んでいるのは、ルーテシア3RSのリフレッシュメンテナンス。 大物関連の作業がほぼ完了し、細かな内容についてのご紹介です。 冒頭画像は、8割がたのルーテシアで該当する内容「クー...

プジョー106 メーターの作動不良を修理
突然消えてしまう症状の原因を探ってみた
「走行中に突如メーター内部の照明が落ちてしまい、暫くすると作動が復活する」という、初めて起きたときはなんとも驚いてしまう症状の修理を行います。 特に夜間の走行中にこの症状にでくわすと、証明は...

随所に加熱の被害が及んでいました
エンジン換装中のプジョー106S16の熱害です。 高温状況下で走行を続けたことが様々な個所で確認できました。 冒頭画像はインジェクタの電極コネクタの一部が溶解した様子です。 エンジンに装...

カフェオレが排出されました
冷却水の温度が上昇し、冷却水レベルを確認すると結構減っていた。。 目視で各部を確認するも外部への漏れは確認できず。。 もしやと思い、エンジンオイルレベルを確認すると、規定値以上にオイルが入って...