トラブル事例

DS3の冷却水漏れ予防整備、やはりトラブルの危険は潜んでいました
プジョー・シトロエン車両の多くに搭載された1.6Lエンジン、通称EP6エンジンでの多くで起きるトラブルが冷却水の漏れです。 原因としてはサーモスタットやそれを繋ぐ配管類の樹脂製で出来ており、それ...

車から降りると ”ふわり” 漂うガソリン臭の原因は?
車検整備の為にお預かりをさせて頂いているアバルトは、車を動かして下車すると「あれ?ガソリン臭くないか?」と感じました。 この感じは、その昔にアルファ156でよく感じた事。 156系の定番で...

クラッチトラブルの原因が判明!
プジョ-208クラッチが切れない症状
クラッチメカニズムのトラブルでプジョー208GTがレッカー搬送されました。 症状は、クラッチペダルの操作に対して切れ具合が正常では無いという点です。 全く切れないわけでは無いですが、完全に...

これは!やばい!火災に繋がるぞ!?
156 Ti JTS 40万キロを迎える為に今出来る事
手を掛ける箇所すべてに何らかの問題が起きている事が印象的な156JTSです。 ヘッドライトの中古品・純正・美品を手に入れ、今回はそれを用いたうえでリビルトを行い取り付けると言う内容でした。 ...

クラシックミニのクーリング関連トラブル
今年の夏は暑かったです。猛暑続きで、車も大変! 色々なクルマが、暑い夏を乗り越えて夏バテ疲労を現し始めています。 今回は、クラシックミニのオーバーヒートによるトラブル。 水量が減り、水温...

208GTIの恐怖を感じるこの症状!
点検だけのつもりが思わず緊急入院に
208GTIにお乗りのお客様より、走行中の違和感についてご相談を頂きました。 コーナリング中にとても怖い瞬間があったそうです。 試走をしてみると、確かに怖い! 直進状態であっても、段差を越え...

アバルト595は「ウィ~~ン」と唸る様な異音を修理!
法定点検でのお預かりをさせて頂いているアバルト。 お客様はあまり気にされてはいなかったのですが、ちょっと気になる症状がありました。クラッチ操作に伴い盛大な唸り音を発します。 どんな周期で音が出...

アバルト595 エンジンオイイルがヤバイ!
ブレーキメンテも同時施行
継続検査の車検整備でお預かりをさせて頂いているアバルト595です。 前後共にブレーキパッドの残量は瀕死の状態に加えて、新車から標準パッドを使い続けた事でディスクロータも要交換。。 走行距離は4...

DS5トラブルシュート 原因明快で安心!
チェックランプ点灯→ターボ効かない
DS5は定期点検でのお預かりをさせて頂いています。 点検のご依頼の他に、ターボの効きがイマイチ。。というトラブル案件もお伺いしていました。 先ずはそっちをスッキリさせたい思いで、点検を開始...

ルーテシア3RSの水温チェックランプ点灯の原因は??
ルーテシア3RSにお乗りのお客様からエアコンを付けての走行中にエンジンルームからカラカラ音がし、その後水温の警告灯が点灯したとの報告があり急遽お預かりさせていただきました。 リフトアップしお...

分解開始直後に嫌な物出てきたぞ。。
156 Ti JTS 40万キロを迎える為に今出来る事
補機類ブラケット破損からの、レッカー入庫。そして、ミッションも同時に修理。という流れでトランスミッションを降ろしたのが前回までのお話。 本日はそのトランスミッションの分解を進めて行きましょう。ミ...

156 Ti JTS 40万キロを迎える為に今出来る事
トラブルを機に重整備の施行
新車ワンオーナー36万キロを越えた156 TI JTS です。 今回は、走行中に起きた不意のトラブルの為にレッカー搬送にて入庫となりました。 トラブルの内容は、こんなところに。 走行中突如...

旧き良き時代の物造りに触れる
クラシックアルファ ジュリアシリーズの後期モデル 2000GTV はハンドブレーキメカニズムの不具合修理を行うべく、1日のお預かりをさせて頂いています。 案件は、ハンドブレーキレバーを引いて...

クラシックミニのクラッチの油圧系統整備
新車よりワンオーナーで乗り継がれているクラシックミニです。 購入当初よりお付き合いをさせて頂いておりまして、かれこれ25年以上のお付き合いをさせて頂いています。クラシックミニという呼び方が一般的...