トラブル事例

ジュリエッタQVは有りがちなオイル漏れの修理
ジュリエッタ1750は、よくあるオイル漏れの修理を行います。 先日、バッテリターミナル付近での異常加熱を修理した車輌の続きです。 点検を進める中で、スパークプラグを確認した際に気付いた内容...

セルモータ不具合と思いきや、原因はコレ!?
とても面白い修理を行いました。 車輌はアルファロメオジュリエッタ1750QV 走行距離は20万キロオーバーです。 お客様よりお伺いした症状について、トラブルシュートを行いました。 内容は...

数点の予防整備を実施
ルーテシア3RS リフレッシュメンテナンス 2023/5
作業が順調に進んでいるのは、ルーテシア3RSのリフレッシュメンテナンス。 大物関連の作業がほぼ完了し、細かな内容についてのご紹介です。 冒頭画像は、8割がたのルーテシアで該当する内容「クー...

プジョー106 メーターの作動不良を修理
突然消えてしまう症状の原因を探ってみた
「走行中に突如メーター内部の照明が落ちてしまい、暫くすると作動が復活する」という、初めて起きたときはなんとも驚いてしまう症状の修理を行います。 特に夜間の走行中にこの症状にでくわすと、証明は...

随所に加熱の被害が及んでいました
エンジン換装中のプジョー106S16の熱害です。 高温状況下で走行を続けたことが様々な個所で確認できました。 冒頭画像はインジェクタの電極コネクタの一部が溶解した様子です。 エンジンに装...

カフェオレが排出されました
冷却水の温度が上昇し、冷却水レベルを確認すると結構減っていた。。 目視で各部を確認するも外部への漏れは確認できず。。 もしやと思い、エンジンオイルレベルを確認すると、規定値以上にオイルが入って...

フィアット・アルファ・アバルト ここ要注意!
フィアトはファイア系エンジンの血統を継ぐエンジン31214Tや31214・31212は、この部分要注意です。 先代のパンダ1&2も同じくです。 エンジンブロックに打ち込まれたブロックプラグ。 ...

アルファ・ミト エアコン配管ガス漏れ→国産品にコンバート
点検整備にてお預かりさせて頂いています。 各部の点検を進める中で気になったのが、エアコンガスの漏れとクーラントの漏れ。 ミト&グランデプントのエアコン配管は、ガス漏れを起こしやすいことで有名な...

106ラリー16Vはエンジンメカニカルトラブルの修理
エンジンの状態が絶不調の106が入庫しています。 本格的な着手が出来るまでに随分と時間がかかりました。 何カ月も前にある程度のダメージ診断を行い、状況把握と修理プランをご提案。 エンジン...

ちょいと問題がありました
アバルトブレーキメンテナンス
アバルト・ピスタのお客様よりメンテナンスのご依頼を頂きました。 フロント&リヤのブレーキリファインとアップグレード作業を進めてまいります。 施工内容 ◆フロント&リヤ ディスクロータ...

危険!156JTSのガソリン漏れ修理 フューエルポンプ交換
アルファロメオ156は車内がガソリン臭く、運転していると気持ちが悪くなるという事で預かりです。 147・156・GTでガソリン臭いと言われ真っ先に疑うのは燃料ポンプ本体からのガソ...

アバルト500のエンジンオイル漏れを修理
車検整備でのお預かりをさせて頂いているのは、アバルト500 です。 最近ではアバルト=595という流れですが、こちらはそう呼ばれる以前の初期物となります。 点検の結果、エンジンオイルの漏れ...

メガーヌ2RS直進性不良の原因は
12カ月点検でのお預かりをさせて頂いている メガーヌ2RS は「直進性に不安を感じる」という案件の原因を確認中。 動画では、ダイヤルゲージ測定子をブレーキロータに当て、両手でブレーキロータを...

グランデプント・アバルト エンジンチェックランプの原因追及
ABA-199143 ABARTH G.PUNTO
アバルトグランデプントは、エンジン警告灯が点灯し走行不能という事でレッカー出動・お引き取りをさせて頂きました。 症状をお伺いすると、以下の様な内容です。 ◆低回転 2000回転位までは使用...