トラブル事例

メガーヌ2RS直進性不良の原因は
12カ月点検でのお預かりをさせて頂いている メガーヌ2RS は「直進性に不安を感じる」という案件の原因を確認中。 動画では、ダイヤルゲージ測定子をブレーキロータに当て、両手でブレーキロータを...

グランデプント・アバルト エンジンチェックランプの原因追及
ABA-199143 ABARTH G.PUNTO
アバルトグランデプントは、エンジン警告灯が点灯し走行不能という事でレッカー出動・お引き取りをさせて頂きました。 症状をお伺いすると、以下の様な内容です。 ◆低回転 2000回転位までは使用...

ほんとに怖い樹脂劣化のトラブル
未然に防いでいきましょ
エンジンチェックランプ点灯とESPランプ点灯のダブルパンチを解決し、ようやく本来の点検作業に着手しています。 お車は プジョー208GTテンロクターボ搭載車ですので、樹脂パーツ破損による水漏れを...

このホースは予防的に交換しましょ!
軽量フライホイールの作業を終えた カブリオ・イタリア アバルトです。 続いてはタイミングベルトの交換作業を進めています。 タイミングベルトは、過去に一度交換されている模様でした。 ...

プジョー308(T9)GTI ショックアブソーバが涙の生産終了
アルコン製ブレーキキャリパが「羊の皮を被った狼」と表現するにふさわしい 308GTi 。 270馬力まで引き上げられたエンジン出力は、テンロクターボの最高峰に君臨するプレミアムモデルと言える。 ...

ブレーキテスト中に突如発生!
激しいブレーキフルード漏れ
定期整備でお預かり中のアルファロメオ・ジュリア GTV は、BOSCH SDLによるブレーキ制動テストの最中にまさかのブレーキ油圧抜けを発生しました。 「なんか踏んだ感じがおかしいぞ?」と思い、...

208GTi-ESPランプ点灯からのターボが効かないトラブル
点検整備でお預かりをさせて頂いている 208 GTiは「ターボが効かない」「ESPランプが点灯する」という案件も含めてのご来店でした。 先にトラブルを解決しておきたい思いがあり、診断を開始し...

乗る人を笑顔に(幸せ)する家庭的イタリアン
各部の整備で元気を取り戻した フィアット・セイチェント・スポルティング です。 この時代のコンパクトイタリアンは本当に最高に楽しいクルマ!その一言に尽きます。 特に着飾ってもおらず、全てにおい...

FIAT&ABARTH 何故か多いマイナートラブル
[really close] 定期点検整備+アルファでお預かりをさせて頂いている フィアット500 スポーツのラゲッジルームになんとも和やかな光景が。 思わず撮影しました。←「仕事しろっ」とな...

ヒーターが効かないオープンカー。。寒いですっ!
パワーステアリングの油圧配管を組替えた アルファスパイダーです。 続いても普段行う作業とは、ひと味異なる類いの作業。 「ヒーターが効かない」 オープンカーではあってはならぬ状況に陥ってい...

アバルト595 リフレッシュ&水漏れ修理
アバルトをビンっと元気にするべく、メンテナンスご依頼を頂きました。 昨年に初診点検をご依頼頂き、その後のプランご提案~今回の整備お預かりへと相成りました。 走行距離は11万キロを越えたとこ...

アバルト595 ブレーキひきずりを改善
キャリパーピストンも交換
「スナップオン・トルクメーター」ヴィンテージスナップオンを普通に使う当社です。 こういう時、映えるツールが工場にあるのは何と言いますか、工具好きのメカニック集団である強みだと自負します。 普通...

隅々までしっかりと、メンテナンスを行います
ヒーターコア交換を進めている106s16です。 エンジンルーム側の各部を確認していると、色々と見付かるものです。 画像は、ステアリングラックブーツでして、独特な構造のラックだけにブーツの装...

106S16 ヒーターコア交換やその他色々進行中
106S16は、ヒータコアの予防交換を行っいました。 予防交換とは言っても、分解して出てきたヒータコア本体には既に水漏れが有った事が発覚。 ダダ漏れではありませんが、明らかに漏れていました。こ...