トラブル事例

VVTソレノイドの交換&バルブタイミングの調整
プジョー207GT
直噴ノズル交換を行っているプジョー207は、分解工程の際に合わせて行っておきたい箇所にも着目しています。 冒頭画像はインテークカムシャフトのバルブタイミングをバリアブルに調整する為のソレノイド。...

直噴ノズルの交換作業
プジョー207GT
故障診断と不具合特定の難易度が高い、直噴エンジンのノズル交換作業です。 診断テスタによるエラー内容から推測し、ノズル本体の噴射状態のバラつきの可能性を疑い、交換作業を行う流れとなりました。 ...

ジュリエッタ思わぬ損傷・劣化を発見
まさにズタボロ。。 12カ月点検にてお預かりをさせて頂いているのは、アルファロメオ・ジュリエッタです。 定期的にみさせて頂いている車でして、大きなトラブルは無く、年間走行距離も少ない為に今回の...

RCZ 6MT エンジンマウントが大破っ!
ここまでいくのか「エンジンマウント」。。 嘆きを覚える程に劣化したエンジンマウントが装着されていたのは、スタイルバツグンのRCZです。 ATではなく6MTモデル。見て良し・走って良しです。 ...

アバルト500 ハブもブレーキもガサガサでした
「ハブはガタガタ・ブレーキは酷使しズタボロ..。」 そんな状況であっても、きっちりと確実に的確に、作業を行います。 アバルト500時代のアバルト。いわゆる初期物ですね。こちらの個体は、14...

樹脂製燃料ラインのコンバージョン
いい いつかは起きるであろうと予想している事、ルーテシア3RSの燃料ホースの亀裂損傷による燃料漏れを未然に対策を行いました。 メガーヌ2RSでは、過去に触れただけで樹脂ホースが割れてしまい、燃...

ルーテシア3RS 色々とありました Part3
エアコンコンプレッサの不具合から、コンプレッサ交換を行い、組み付けを進めています。 分解時に「あ~、どう対処するかな?」と思った部分。 VVT ソレノイドの固定金具です。割れているのですよね~...

ルーテシア3RS 色々とありました Part2
お預かりの直前にエアコンの作動音に異常を感じられ、事前に手配を行っていたコンプレッサ。 確かにこの状況では、エアコン作動時に凄い音が出ていたと思います。暫くすると音は鳴り止み、エアコンも効かない...

ルーテシア3RS 色々とありました
車検整備でお預かりをさせて頂いている、ルーテシア3RSです。 お住まいは遠いですが、距離を感じさせず定期的に整備をお任せ頂いています。 今回は、タイミングベルトの交換時期でもあり、タイ...

水漏れ検知の新しい手段
アバルト水漏れトラブル発生
エンジンの冷却水が漏れてしまい、緊急レッカーでお預かりをさせて頂いているアバルト595です。 水漏れなので、どこからの漏れなのかを探る必要があります。 水を補水し、圧力を掛ければ漏れを探れ...

DS3レーシングは水廻りの予防整備を
車検整備にてお預かりをさせて頂いている シトロエンDS3レーシングです。 新車よりワンオーナで乗り続けられ、走行距離こそは少ないものの経過年数を考慮しての作業をご案内させて頂きました。 こ...

ナンバーフレーム取付けに注意
メンテナンス入庫のルーテシアⅣRSは、アライメント調整作業の際、下廻り作業中に頭をフロントナンバープレートに当てて、バンパーよりナンバーベースフレームごと簡単に脱落となりました。 アルミ製のナン...

188プントHGT のトラブル診断
フィアットプント(188)HGTは、トラブル修理のトラブルシュートとしてのお預かりとなりました。 症状としては「室内メータパネル内の水温計の針の動きがおかしい」との事。 確認を行うと、ラジエタ...

プジョー207のバルブシールを車上で交換
初の試みの作業
走行距離は17万キロを越えたあたり。プジョー207の、バルブステムシール交換をシリンダヘッド搭載状態で施工しました。 大切に乗られいるお車ですが、このところは「エンジンオイル消費」に悩まされ...