トラブル事例
ルーテシア3RS このところ増えて来たトラブル
定番のトラブルと言うには、未だ発生件数が少ないもののこれから先は間違い無く増加傾向にあると予想する箇所があります。 それは、冒頭画像にあるホースの破裂。 今回は、破裂前の未然交換をご案内さ...
敢えての旧型へ~
オルタネータ・コンバージョン
当初は予定をしていなかった事が、整備中に発生し不意の追加作業となるケース。これは、車を整備する中で大なり小なり、起きる事だと思っています。 今回、各部の整備を進めているSAXO VTSは、発...
300円の部品でトラブルが治る
妙に嬉しいシトロエン修理
シトロエンC5 V6 ツアラー は、サイドブレーキのエラー介入の為リフトアップして見てみると。 なんと、樹脂パーツの損傷により機械的トラブルが起きていました。 弊社ではC5の管理台数が少ないた...
SAXO VTS 初回整備で弱点克服
馴染みのお客様が、新たに購入された車輌「CITROEN・SAXO VTS」を、初回整備としてウィークポイントの先手整備と、現状の不具合改善をご提案させていただきました。 この年式の車輌の場合...
ドレン排水の強化とライトリペアの完了
リペアに出していたヘッドライトがピカピカになり、戻ってきました。 ルーテシア3RSの作業続編です。 不可解なガス漏れを起こしていた クーラーコンデンサ の交換も完了しています。 ...
クリップサイレンサーと名付けましょうか
フィアット500にお乗りのお客様より、ご相談を頂きました。 「内装(後部座席側面)のトリムボードの共振音が気になるから何とかならないものか」と。 この類の内容は、感じ方は人それぞれ。千差万別で...
シフトフィーリングの悪さ
原因はここか
シフトレバーの操作性がスムーズかどうか、これはマニュアルミッション車を駆るうえでは重要視したいポイントです。 今回、初の整備としてお預りをさせて頂く アルファロメオ147 1.6ツインスパーク ...
308GTI エアコン不具合の修理
シリーズ最強のスペックを誇る 308GTI プジョースポール は、アルコンキャリパを装着した308のフラッグシップモデル。 派手さを抑えた外観に潜む心臓部は、270馬力の出力を誇る「羊の皮を被っ...
ミニのエンジン降ろしたい衝動に駆られてます
クラシックミニは、オイル漏れの修理の為お預りをさせて頂いています。 アルミ・アンダーガードにはオイル漏れの痕跡がしっかりと残ります。 この手の車は、オイル漏れ/オイル滲み を分けて考える必要が...
ジュリエッタのエアコン修理
ド派手な分解と共に
今年のエアコントラブルはまだまだ続きます。 ジュリエッタは、エアコン関連のブロワモータが動かなくなり、モーター交換を行うのですが、この機会にエアコンボックス側についても徹底的に手を施しました。 ...
電気の通電性は何より大切だと思い知る
と言うオマケが付いてきたエアコン修理
エアコンが効かず、対象箇所の修理を進めるのは106S16 前記モデル。 エキパンに、ペレットが詰まっていたのを見つけたのは前回までの流れです。 今回は、エキパン清掃~配管洗浄+ペレットの排...
WAO!な驚きが連続!
FIAT500とTWINGO1
短編ショート記事での、症例ご紹介です。 フィアット500 1.4NAは、タイミングベルトの交換を進めています。 弊社でのベルト交換は、初となる1台です。 カバーを開けて、驚き!「ベルトの背面...
エアコンが冷えない原因はコレか!
プジョー106s16は、エアコンの作動不良とその他マイナートラブル数点の解決の為、お預りをさせて頂いています。 何度も申し上げていますが、今年は例年以上にエアコントラブルのご相談が多い、そんな夏...
これは酷かった・役目を終えたマウント
タイミングベルトの交換などで、お預りをさせて頂いているアバルト。 ベルトの状態は悪く、ヒビ割れが目立つ状態になっていました。 試運転の際に、とても気になっていたのがアクセル操作に伴うワンテ...

