連載版リフレッシュメンテナンス
ルーテシア3RS RF4C トータルメンテナンス
フロントブレーキメンテナンス
ブレンボキャリパーのメンテナンスと合わせて、フロントブレーキ・ディスクロータを交換しました。 ルーテシア3RSは、無塗装のブレーキキャリパの為に融雪材散布地域での使用過程が永い場合は要注意です。...
ルーテシア3RS RF4C トータルメンテナンス
サスペンション関連作業
タイミングベルトの交換を終え、続いては足廻りの作業に着手します。一斉に分解を行っていますので、次の作業への移行はスムーズです。とは言いましても、他にも多数の作業を行っているため、一段落の区切りを付...
ルーテシア3RS RF4C トータルメンテナンス
タイミングベルトの交換
ルーテシア3RSはタイミングベルトの交換から始めています。 タイミングベルトの交換は、当初の予定には含まない予定だったのですが、過去の整備履歴を遡ると今がその交換時期を向かえていることが発覚しま...
アルファ・ミト・イモラ 18万KM
ラジエタ回りを組み換えてその後は塗装へ出かけます
イモラちゃんは、18万キロ以上の走行距離を経ています。ミトではラジエタ破損トラブルについては症例が少ないですが、ここまでの分解を行うならば交換は未然に済ませておきたいところ。アバルト同様に、接続さ...
アルファ・ミト・イモラ 18万KM
ブレーキ整備も抜かりなく
連日作業進行中のイモラちゃんは、ブレーキ関連にも問題を幾つか抱えていました。 まず、極限まで使い切ったブレーキパッドは問答無用にて取替え決定です。装着するのは、上の画像のSessA プラス ...
ルーテシア3RS RF4C トータルメンテナンス
先ずは各部の分解から
お預かり中のルーテシア3RS のメイン作業がスタートです。こちらのルーテシアは、細かな作業は進行していたのですが、大物関連が未着手の状態でした。お待たせしており申し訳ありません。 ここから一気に...
SessA ブランドによる新商品
アルファロメオ・ミト用 オリジナルサスペンション
アルファロメオ ミト用のオリジナルサスペンションをスポット製作しました。コンセプトは、アバルト用サスペンションの様に上質な乗り味をミトでも再現したい!という思いから企画をスタートしています。フロン...
アルファ・ミト・イモラ 18万KM
軽量フライホイールの組付け
トランスミッションの組み立てを終え、搭載の前に軽量フライホイールの組付けも行います。 アバルトシリーズでは、多くのお客様にご利用頂いている「オリジナル軽量フライホイールキット」は、アルファミ...
アルファ・ミト・イモラ 18万KM
トランスミッション内部の修理
ミト・イモラは、オルタネータ交換を終え、ミッション内部のベアリングも届きましたので駆動系作業の再開です。事前にミッションパーツの洗浄を行っておいたのでスムーズに作業の移行が可能になりました。 ...
アルファ・ミト・イモラ 18万KM
オルタネータの交換・消耗していました!
タイミングベルトの交換を終え、オルタネータの交換作業へと移ります。 オルタネータを車両から取り外すには、サブフレームとドライブシャフトが不在である必要があります。つまり、ミッションが外れていると...
アルファ・ミト・イモラ 18万KM
タイミングベルトの交換
アルファロメオ ミト イモラ はタイミングベルトの交換も行います。本当に様々な作業が豊富に控えていますので、流れを留めぬ配慮が必要です。そんな配慮の一つは、前回の記事ではフライホイールとクラッチ交...
アルファ・ミト・イモラ 18万KM
まだまだこれから一斉整備開始
アルファロメオミト IMOLA。新車当時 150台の限定仕様であった、特別仕様車です。新車からお乗りのお車でして、各部に様々な劣化を感じ、ここで一斉リフレッシュを行う事をご提案させて頂きました。と...
106S16 GF-S2S 転勤前一斉整備
車検対応の意味も含めてRECAROシートに交換
運転席側に装着されていたシートに色々な意味で問題が有りましたので、打ち合わせの結果この際ですので交換を行う事にしました。 これまで取り付けられていたシートはSPARCO(スパルコ)製のフルバ...
106S16 GF-S2S 転勤前一斉整備
フューエルポンプ 燃料ポンプの交換
一斉整備を行ってきた 106S16もいよいよ終盤です。電気部品の中で、突然死の懸念される箇所のひとつ。「フューエルポンプ」は予防交換の意味で、今回の作業内容に含めていました。この106においては何...

