1.6THP クイックシフタ装着車輌におすすめなトランスミッションオイルあります。

発売から2年近くが経ち、ご愛用頂いている方も多い SessAクイックシフター は、
ショートストローク化により、シフトチェンジが楽しくなる、1.6THPのマストアイテムの1つです。

クイクシフター
「SessA クイックシフター 1.6THP ¥19800-(税抜き)」

ショートストロークシフトは、小気味良さがウリとなるわけですが、レバー比が変わるが故に
「外気温度の低い時のシフトストロークの渋さ」は否めません。
トランスミッションオイルが暖まれば、問題が無いので私達も良しとしていた所がありました。

でも、その妥協はいつか打開したいと思っていたのです。

そんな思いから、「自信を持ってオススメできるトランスミッションオイル」をご用意する事ができました。

この度車検整備でお預りしているDS3のお客様から、シフトフィーリングの件でご相談を受けていた事もあり、
この機会にご紹介をしようと思います。
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特に気になるのは、発進時の1速へ入れる際と、1速から2速へのチェンジ時です。
ストロークの短さは満足なのですが、冷間時はゴクッとした感触でシフト操作を余儀なくされます。

ところが、新作のトランスミッションオイルを使用すると...
「ゴクッだった感触が、スコッと軽快に改善されます。」

向かうところ敵無しの、自信作に仕上がりました。

クイックシフター装着車にはモチロンのこと、シフトフィーリングの改善に期待を寄せる
マニュアルトランスミッション車にも是非ともご利用いただきたいオイルです。

また、デュアロジックやセレスピード搭載車両にもご利用いただけます。
セレスピード系のシステムは、ドライバーが操作しないというだけで、アクチュエータが
シフト操作を行っています。
アクチュエータの負担軽減・シフトミスの解消にも効果が望めそうですね。

トランスミッションオイル交換ご依頼の際に、「ブログで紹介していたあのオイルで」
とご用命下さい。

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