フィアット500 1.4 デュアロジックとクラッチの修理が始まりました

エンジン始動直後にシフト操作ができない・シフトダウン時にAT操作がおかしい、などなど色々と気になるところが出てきた、そんなお年頃なチンクチェントの作業を開始です。
距離的・時期的にクラッチの交換ですので、トランスミッションを下ろします。

デュアロジックアクチュエータも、埃をかぶり、お疲れの雰囲気を見せています。
汚れきったトランスミッション。

レリーズ付近の汚れ蓄積量もなかなかです。

クラッチカバー中央部の消耗も進んでいました。

取り外したディスクは、ペラペラです。

引き続き作業を進めます!












