★☆☆ジュリエッタ1750はタイミングベルトの交換


やはり最近ジュリエッタが多いです。
デビュー当初は、デモカーがあるにも関わらずそこまで多くの方にご来店を頂けなかったのですが。。
入庫台数が増えています。
近々、元デモカージュリエッタが車検整備でお預かりとなります。調子は良いのだろうか。気になります。

セオリー通り、SSTをセットしての作業を行っています。
ピストン位置検出のために、プラグホールに検出ツールの取付。

カムエンド側には、カムシャフト位置検出用のアジャスト機能付ロックツールを取付。


今回は、クランクシャフトプーリも交換を行います。
ジュリエッタ1750は、オリジナルプーリの設定が無いので純正品を使用します。

今回は、スチールブロックでしたのでオルタネータの取り外しは不要でした。
アルミブロックの場合は、タイミングベルトカバーにオルタネータが固定されているという構造です。

その他、点検作業も含めて引き続き作業を進めます。

Written by Hashimoto

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