フィアット

ツインエアー 16万キロ 発電機交換の適正時期でした
お預かり中フィアット500 ツインエアーは走行距離が16万キロを越え、今回のタイミングで発電機の交換を行う運びとなりました。 数年前よりも格段に発電機を交換する機会が増えたのは、1台の車に永...

ノーマル形状ローダウンスプリング完成
FIAT・ABARTH500
ノーマル形状ローダウンスプリングKITの完成を迎えました。通常のローダウンスプリングKITと違い、フロントは車高は固定ですが、リヤスプリングに初期の動きがスムーズに行える様にスラストベアリングを仕込み...

質感◎静粛性◎安定感◎MCBの恩恵は随所に!
プジョーリフターにMCBのセットアップ
リフターにお乗りのお客様より、MCBの取付ご依頼を頂きました。 MCB(モーションコントロールビーム)は、強度向上のみに照準を絞ったパーツでは無く、不要とされる強度を逃がしながらも必要な際に...

ヘビーウエイトフライホイール試作完成
FIAT twinairエンジン
開発を進めております、FIAT車twinairエンジン用のフライホイールの試作が出来上がってきました、今回は重量と形状の確認とクラッチ機能の点検を行っております。FIATtwinairエンジン搭載車に...

足廻りのリファインもやりますよ~!
FIAT500 1.2 リフレッシュメンテナンス
各部のリファインが進行中の フィアット500 1.2 は、サスペンションについても今回のリフレッシュ対象箇所です。 ショックアブソーバをリファインし、ロワアームの交換とブッシュの組替えを行い...

500 1.2 のタイミングベルトと発電機の交換
動力伝達装置関連の整備を終え、続いては作業場所を変えてベルト関連整備へと移行します。 シンプルな構造は良いのですが「耐久性がいまひとつ」な事が難点なフィアット&アルファのタイミングベルト。 ...

ここは必ず交換しておきたい重要箇所
クラッチ関連の作業が進行中のフィアット500 1.2Lです。 トランスミッション側にも消耗箇所がありますので、今回はその部位をご紹介します。 冒頭画像に映る部品は、クラッチレリーズフォーク...

ミッションが降り、クラッチの交換作業
フィアット500 1.2 フルリフレッシュ作業
トランスミッションの取外しが終わり、クラッチメカニズム・シフトアクチュエータなどの交換に移ります。 レリーズベアリングは、回転抵抗が無く「シャーッ」と回る状態になっていました。 この状況が...

フィアット500 1.2 フルリフレッシュスタート
作業をスタートしたのは、年式的には高年式の部類に入る フィアット500の1.2L デュアロジックです。 年式は新しいのだけれど、走行距離は既に14万キロを越えています。 短期間にグッと距離...

ABARTH595にレッドポイントオリジナルカスタムスペックOZホイール RallyRacingグロスレッド装着!!
アバルト595にお乗りのお客様にオーゼットレーシングのラリーレーシングをお買い上げいただきました。 純正では17インチアルミホイールが装着されていますが、今回は1インチダウンの16インチ...

PANDA CROSSはルーフにキャリア装着
メンテナンスとカスタムが進められたPANDA CROSSは、ルーフにTHULE スーリー ルーフラックキャニオンを装着しました。櫃内空間に収まらない遊びギヤをルーフに積み込めるようにします。 ...

ムルティプラはセルモータの交換
施工中に気になったオイル漏れも対処
フィアット・ムルティプラはセルモータの作動音が気になり、早目の対処をしようという事で部品を事前に調達しました。 入荷と合わせて、お預かりをさせて頂いています。 異音というのは、セルモータを回し...

アバルト カブリオレボディはロワアームブッシュが柔らかい件
トランスミッションの搭載を終え、サブフレーム搭載前の作業として「SessA ロワアームブッシュ」への組み替えを行います。 アバルトシリーズやチンクの場合、ロワアームの取り外しにはフロントバン...

500スポーツ納車整備の際にひと手間
錆有り錆無しどちらがお好みでしょう。走行距離が少ない車両でもホイールハブ面錆にご注意下さい。使用過程で更に錆の進行が進みアルミホイールのハブ勘合部にも悪影響を及ぼします。 法...