FIAT 500Xに SessA ノンダストブレーキパッド装着
FIAT 500X専用に新設定した、SessA ノンダストブレーキパッドを装着しました。走行3万キロほどですが、車重のせいかパッド残量も少なくなっておりました。これでブレーキダストによるホイールの汚れ...
フィアット500 BILSTEIN B14から当社オリジナルサスペンションへの変更
フロントスプリングが部品待ちになりましたので、その間にリヤ側に着手します。 リヤにはオプション設定のスラストベアリングも装着します。 ベアリングの装着にあたっては、スプリングロワシートが専...
フィアット500 BILSTEIN B14から当社オリジナルサスペンションへの変更
最近は当社のオリジナルサスペンションへのリクエストがとても多くて、嬉しい限りです。 今回のご依頼は、これまで装着していたビルシュタインのB14 (B14=車高調整式のビルシュタインのキット名称で...
メガーヌ2 1.6L ハウジング一体型サーモスタットの交換
クラッチ作業を進めているメガーヌは、トランスミッションの不在の隙にサーモスタットの交換も行います。 ミッション非搭載状態で行うサーモスタット交換は、その部品の形状によってはとても効率的に行える場...
アバルト595 アドレナリン全開仕様
出力変化は集大成の結果です
色々と進めてきたアドレナリン全開仕様が、作業後の出力測定を出来る準備が整ってきました。 作業前のグラフ そして、作業後 エンジン出力の出方がまるで変わっています。 ...
アバルト595 アドレナリン全開仕様
点火系強化も行います
着々と作業が進行している アバルト595は、エンジンを気持ち良く回す為の大切な要素も強化します。 当社で点火系統の強化作業と言えば間違い無くこの2点です。 「V-UP16」+「MSA」ですね。...
メガーヌ2 MT クラッチ交換作業
ルノースポール関連の作業を取り上げる事が最近は多いですが、今回は通常のメガーヌ2 1.6DOHCの作業です。 ご新規様のお車ですので各部のリフレッシュメンテナンス・基本整備をはじめとし、距離を重...
206XS 車検メンテナンス
先日足回りの異音の修理を行った206XSは引き続き車検整備を続けていきます。 206も気付けばデビューから年月が経ち、この車両も18年が経過し長く安心して乗り続ける為のリフレッシュを行っ...
106ラリー ヒーターコアの予防交換
車検整備の106ラリー16Vは、年数経過の急なトラブルを避けるべく、最近作業頻度の高いヒーターコアの交換を行っています。 当然の如く室内ダッシュボードを外す必要があり、その後にヒータコアの納まる...
124スパイダーのタイミングベルト交換
初めての作業となります。124スパイダーのタイミングベルトの交換を行います。 FF車ばかりの当社にとって、FRレイアウトの車のベルト交換は非常に新鮮です。 作業を始めて思ったのは、前からも...
プジョー106は テールランプ不具合修理
継続検査での入庫のプジョー106S16は、テールランプ灯火状態に不具合がありました。スモールとブレーキランプを点灯させてウインカーを作動させたりバックフォグを点灯させるとブレーキランプの照度が暗くなり...
206XS 足廻り異音の原因は
法定点検でお預かりしている プジョー206です。 点検の際に行う試運転で感じたのは、段差を越える際などに発生するコトコト音。 調べて見ると、スタビライザーバーと、ショックアブソーバを繋ぐロ...
124スパイダー エアコンガス漏れ
タイミングベルトの交換を行う124スパイダーは、作業前にエアコンガスの回収を行います。 回収し終えたガスの量を見て、少しビックリしました。 290グラム?少なくないですか。 ...
ルーテシア3RSのシフトフィーリングが悪い
コントロールボックスのスクリューに問題有りです
ルーテシア3RS にアルアルな事例。 シフトレバー操作時に発生する「パキパキ」音の発生。 私たちは直面していなかったので修理を試みる機会が無かったのですが、ようやく原因を探るときがきました。 ...