エンジン&ドライブトレイン
ここまで潰れると振動増大が歴然!
エンジンの振動がとても増えていたルーテシアRSのエンジンマウントを、新旧で比較。 向かって右側は、潰れきったエンジンマウントです。使用期間は6万キロ弱でしょうか。 エンジン始動中に車内に伝わる...
V6 3リッター 点火系統のメンテナンス
「V6 3リッター」この響きに懐かしさを感じるようになりましたね。 大排気量や多気筒がステータスあった時代です。 同じ車種であっても、4気筒 と 6気筒が選べるという事は、まさしくそういう事で...
プジョー207 クラッチ操作時の異音を修理
12カ月点検作業の為、お預かりをさせて頂いている プジョー207GT はクラッチペダルを操作した際に生じる「キコキコ」と表現できる金属質の音がとても気になりました。 室内で聞くとペダルの摺動部よ...
何年ぶりの施工?セレスピードトラブルの処置
車検整備でお預かりのアルファロメオ156セレスピード は、ご来店頂いた直後にセレスピードトラブルが発生し、最後の後退が出来なくなりました。 作動油が漏れ出し、油圧を維持できなくなり、クラッチとシ...
描かれたマークが逆?
アバルト595はタイミングベルトの交換を行います。 走行距離がこの先に増える事を見据えて、大物整備を数回に分けて行う運びとなりました。 クーラントの回収を行い、分解を始めます。 ここで行...
508ハイブリッド 補機バッテリの交換
プジョー508 ハイブリッドの補機バッテリの交換を行なっています。 ハイブリッド車として、始めて所有する弊社の508。 補機バッテリという存在は薄らと知っていましたが、交換するのも搭載位置を知...
FIAT500 1.2 デュアロジック フルリフレッシュ
移動式充電器の利便性を知り、その後に続くミッション降ろしをスタートしたのは、フィアト500の1.2 デュアルロジックです。 今回はフロントバンパーは取り外さずに施工を試みましたが、バンパーを外し...
早速活躍!
デュアロジック・MTA キャリブレーションに効果大!
フィアット500 1.2は動力伝達装置の整備をスタートします。 アバルトのMTAや500のデュアロジックの場合、作業前と作業後にテスタ通信にて行なうキャリブレーションの施行が欠かせません。 ...
タイミングチェーンのコンディションは
オイル管理次第で変わる!
DSパフォーマンスは、ステージ3メンテナンスを含めた定期メンテナンスのご依頼として、お預かりをさせて頂いています。 10万キロを越えているにも関わらず、とても良い状態を維持している1台です。 ...
グラプン・アバルトはタイミングベルトの交換
車検整備でお預かりをさせて頂いている グランデプント・アバルトは、過去の整備履歴を確認する中でタイミングベルトの交換時期である事に気付きました。 時間の経過は早いもので、意識の中ではそこまでの時...
アバルト595 はBMC OTA のセットアップ
車検整備でのお預かりをさせて頂いているアバルト595は、整備の機会に合わせてアップグレードのご相談を頂きました。 これまでに、軽量フライホイール・レデューサ・V-UP16・オリジナルサスペンショ...
ジュリエッタQV DMFトラブル
アルファロメオ・ジュリエッタ1750 QV のクラッチ交換を進めています。 随分と前から、クラッチ操作に伴う違和感と、シフト変速時の違和感を感じていた車輌です。 振動も増え、気持ち良く走る事が...
エンジン破損の一歩手前の危機的状況
アルファロメオジュリエッタ 1750 QV において、走行中にエンジンからの異音を発し、その後走行は出来るものの水温の上昇を伴った。 という事が今回の修理ご依頼の内容でした。 症状発生から...
この形状のブーツバンドにはこの工具がベスト!
マウントブラケットの損傷から、各部への被害が広がっていた アルファロメオ・ミト 。 ドライブシャフトにも影響が出ていました。 エンジンの搭載角度が大きく傾いた事で、ドライブシャフトの可動範...