エンジン&ドライブトレイン

ライトウェイトプーリはF4エンジンを覚醒させる
タイミングベルトの作業進行中である、F4エンジン搭載 ルーテシア3RSです。 F4エンジンとは、ルノーの誇る2リッターNA 内燃機関であり、クリオ2の頃から使用される長期熟成の最終形です。 1...

ミニのエンジン降ろしたい衝動に駆られてます
クラシックミニは、オイル漏れの修理の為お預りをさせて頂いています。 アルミ・アンダーガードにはオイル漏れの痕跡がしっかりと残ります。 この手の車は、オイル漏れ/オイル滲み を分けて考える必要が...

一世風靡したTWINGO1 とてもレアな車になりました
ルノートゥインゴ1 1993年のデビューから早いもので32年が経過しました。 もの凄い数の販売台数を誇り、老若男女を問わずあらゆる世代に愛された初代トゥインゴ。 その後、TWINGO2~現行...

クラッチが重たくなりがち
ツインエアーのマニュアルモデル
クラッチ交換の作業を進行中である、フィアット500S(ツインエアーエンジン搭載のマニュアルモデル)は、10万キロを越えクラッチの操作力に違和感を感じていました。 このツインエアーエンジン搭載のマ...

500S リフレッシュ・プランのスタート!
何年も振りに見させて頂くFIAT500Sです。 新車に近いころに何度か携わらせて頂いた個体ですが、転勤により住まいが遠方となった事で久々の再開となる1台です。 距離は増え、11万キロ台となって...

WAO!な驚きが連続!
FIAT500とTWINGO1
短編ショート記事での、症例ご紹介です。 フィアット500 1.4NAは、タイミングベルトの交換を進めています。 弊社でのベルト交換は、初となる1台です。 カバーを開けて、驚き!「ベルトの背面...

これは酷かった・役目を終えたマウント
タイミングベルトの交換などで、お預りをさせて頂いているアバルト。 ベルトの状態は悪く、ヒビ割れが目立つ状態になっていました。 試運転の際に、とても気になっていたのがアクセル操作に伴うワンテ...

各部を整え、作業の進行中
クラッチディスクの消耗が進行していたアバルトは、細部を整えながらの組付け復旧を進めています。 搭載前のミッション・クラッチハウジングは、メインシャフトにグリスを塗布する事を忘れてはいけません...

ヒビ割れは盛大に及んでいた
アバルト・タイミングベルトの交換
前回のベルト交換から5万キロ程を経過したアバルト。 今回は、ベルト交換を中心に劣化の予防整備として各部の整備を進めます。 ベルトカバーを開けると、思った以上に進行した劣化に驚きます。 少...

クラッチディスクが減っていた!
作業開始と同時に、思わぬエンジン不調と直面したアバルトは、その後のプラン再構築を経て今回の主たる作業を進めています。 メイン作業は、クラッチ交換と合わせて行う、アバルトハードワークの定番メニ...

このタイミングで換えて良かった!
124スパイダーは初回整備でのお預りをさせて頂いています。 走行距離は7万キロ台 中古車として購入され、過去の整備履歴が分からない状態でありました。 一通りの点検をさせていただき、今回の作...

アルファロメオ147 点検作業で見えてくる事
12ヶ月点検でのお預りをさせて頂く 147 1.6TS は、今回の作業内容を確認するための拾い出しを遂行中。 直接的に気になる症状は無く、年間の走行距離も少なめ、という事もあり今回も大きな事...

16万キロ カングーはタイミングベルト交換
永きに渡り、整備をお任せ頂くお客様のお車、ルノー・カングー2 K4M は16万キロを越えたあたり。 昨年の車検時に「次回の法定点検の際にはタイミングベルトの交換を行いましょう。」とご案内をさせて...

ルーテシア3RSの定番[AKRAPOVIC]エキゾースト
エキゾーストパーツのハイブランド アクラポヴィッチ をルーテシア3RSにお乗りのお客様よりオーダーを頂きました。 アクラポヴィッチルーテシア用は、受注を承ってからの納期が数ヶ月の期間を要する事が...