エンジン&ドライブトレイン

アルファロメオ147 点検作業で見えてくる事
12ヶ月点検でのお預りをさせて頂く 147 1.6TS は、今回の作業内容を確認するための拾い出しを遂行中。 直接的に気になる症状は無く、年間の走行距離も少なめ、という事もあり今回も大きな事...

16万キロ カングーはタイミングベルト交換
永きに渡り、整備をお任せ頂くお客様のお車、ルノー・カングー2 K4M は16万キロを越えたあたり。 昨年の車検時に「次回の法定点検の際にはタイミングベルトの交換を行いましょう。」とご案内をさせて...

ルーテシア3RSの定番[AKRAPOVIC]エキゾースト
エキゾーストパーツのハイブランド アクラポヴィッチ をルーテシア3RSにお乗りのお客様よりオーダーを頂きました。 アクラポヴィッチルーテシア用は、受注を承ってからの納期が数ヶ月の期間を要する事が...

アナログこそ自動車整備の基本
車検整備でのお預かりをさせて頂くMGミジェットは、エンジン点火システムの基本調整が必要である事が明らかになりました。 電子制御でなく、全てがアナログであるいわゆる旧車。 点火システムはポイ...

見つけて良かった 手直し案件
各車の作業完了後には、完成検査と言って作業担当者以外の眼で車両全体を再確認する行程があります。 エンジンルームを眺めていると、第三者の手が入ったであろう箇所が目に留まりました。 誰かの手が...

崩壊寸前・間一髪セーフ!
車検整備でのお預りをさせて頂いているルーテシア2RSは、作業開始前の点検の際に危険な状況が目に飛び込みました。 その状況が冒頭の動画です。 該当箇所は、右のドライブシャフトのセンターベアリ...

6万キロ 初めてのタイベル交換
アクセルオフでゴンっ!これも6万キロが交換目安
タイミングベルトの交換の為にお預かりをさせて頂くのはアバルト595です。 走行距離は6万キロ前半台。4万キロを越えたあたりで、ベルト交換のお見積りをご用意させて頂いていました。 その頃は時期早...

お?オイル漏れか?
車検整備でのお預かりをさせて頂いている、ルーテシア3RSはオイル漏れが激しく、点検を進めています。 カムシャフトカバーの上はおろか、エンジンルーム内のいたる個所に飛び散った痕跡がありました。 ...

FIAT PANDA3 DMF(デュアルマス)→HWF(ヘビーウェイト)
フィアットパンダ FF ツインエアー マニュアル は予防整備の意味を込め、フライホイール交換を遂行中です。 予防整備の内容は、DMF デュアルマス・フライホイール のトラブルを回避すべく、DMF...

アバルトを楽しく駆る オススメアイテム
2種を同時セットアップ
アバルト595C にお乗りのお客様より、メンテナンスと合わせてご相談を頂いていました。 素性が良く、そのままでも十分に楽しいアバルト。 足りない所を補うアップグレードを施す事で、その楽しさに磨...

牽引フックを取り付ける相手が無い?
アバルトメンテナンスのひとこま
点検作業とタイミングベルト交換をメインの作業とし、お預かりをさせて頂くアバルト595Cです。 アップグレード作業も織り交ぜながらのご依頼を頂いています。 サーキット走行を始められたお客様、...

V6 GTA チェックしておいて良かった~!
ブレーキ関連のリファインを終えた 156SW GTA は、オイル漏れの修理と ミスファイア修理の為にイグニッションコイルの交換を行っています。 オイル漏れ箇所は、カムシャフトカバーのガスケッ...

ベルト&クランクプーリ 交換必至の状態になっていました
車検整備の為にお預りをさせて頂いている、ルノーカング-2 K4M エンジン搭載のマニュアルモデルです。 そろそろベルト交換の時期と予測をたて、カバーを捲ると「セーフ!」今回のお預りで交換させて頂...

いよいよエンジンアッセンブリの搭載へ!
火入れも完了!
ニューエンジンへの補機類組み換えを完了し、ミッション周りもドッキングを行い、順調に作業が進むアバルト。 この手の作業は、トータル作業時間は多く、なおかつセクション当たりの所要時間が多い為に隙間の...