エンジン&ドライブトレイン

ジュリエッタ思わぬ損傷・劣化を発見
まさにズタボロ。。 12カ月点検にてお預かりをさせて頂いているのは、アルファロメオ・ジュリエッタです。 定期的にみさせて頂いている車でして、大きなトラブルは無く、年間走行距離も少ない為に今回の...

アバルト595 タイミングベルト~水廻り強化
フィアット系1400ccエンジンのタイミングベルトを交換する際は、冒頭画像のツールを用いてピストンの位置を検出します。 スパークプラグを抜き取り、ガイドを締め込み→センターシャフトを差し込みます...

パンダ4X4 ラジエタの予防交換
水漏れトラブルはゴメンナサイ。避けたいので、パンダ4X4は一斉に分解しているという事も有りますのでラジエタはこの際に交換しておきます。 アルミのラジエタコアに樹脂製のタンクという今時では普通の構...

アバルト595はタービン点検~フライホイールの作業
既に様々な個所に手の入ったアバルト595の作業を行っています。 オーナー様自ら手を施す事がお好きな様で、楽しいアバルトライフを満喫されているのが伝わります。 タービンのオイル消費を気にされ...

RCZ 6MT エンジンマウントが大破っ!
ここまでいくのか「エンジンマウント」。。 嘆きを覚える程に劣化したエンジンマウントが装着されていたのは、スタイルバツグンのRCZです。 ATではなく6MTモデル。見て良し・走って良しです。 ...

パンダ4X4 リヤ・デフマウントとタイミングベルト
「四駆パンダは年数と走行距離を重ねたら、必ずココを交換せよ!」 と、声を大にしてお伝えしたいのが、リヤデフマウントの交換について。 リヤデフマウントという名称そのままに、リヤのディファレン...

パンダ4X4 クラッチしっかり減っていました
ペラペラなクラッチディスクの登場です。 10万キロ越え、これまでのクラッチ整備はおそらく皆無。という判断でクラッチ交換をご案内させて頂き大正解でした。 トランスファが付属された重たいミッシ...

パンダ4X4フルメンテナンスSTART!
ご新規様のパンダ4X4(169)はこれから先安心して乗る事が出来る様に!との事でフルメンテナンスのご依頼を頂きました。 ご依頼車両は、長年連れ添ったというお車では無く、縁あって巡り合ったという事...

FIAT500 1.2 スパークプラグが激痩せ!
スパークプラグがとても減っている事が分かったのは、メンテナンスでお預かりさせて頂いているFIAT500の限定車 アニベルサリオ です。 おそらく新車から未交換であろうこの減り具合。 最近で...

デュアロジックシステムのメンテナンス
2ペダルAT 中身はマニュアル。フィアット500をはじめとするイタリアンコンパクトカーのミッションと言えば、デュアロジックシステムです。 トルクコンバータ式ATの様なスムーズな変速は出来ませ...

カングー BE-BOP クラッチ関連の整備
カングー BE-BOP は、クラッチ操作時の異音修理のためにお預かりをさせて頂いています。 随分と前から症状が発生し、悪化すること無く平行線を辿っていました。 原因はレリーズベアリングより...

樹脂製燃料ラインのコンバージョン
いい いつかは起きるであろうと予想している事、ルーテシア3RSの燃料ホースの亀裂損傷による燃料漏れを未然に対策を行いました。 メガーヌ2RSでは、過去に触れただけで樹脂ホースが割れてしまい、燃...

ルーテシア3RS 色々とありました Part3
エアコンコンプレッサの不具合から、コンプレッサ交換を行い、組み付けを進めています。 分解時に「あ~、どう対処するかな?」と思った部分。 VVT ソレノイドの固定金具です。割れているのですよね~...

ルーテシア3RS 色々とありました Part2
お預かりの直前にエアコンの作動音に異常を感じられ、事前に手配を行っていたコンプレッサ。 確かにこの状況では、エアコン作動時に凄い音が出ていたと思います。暫くすると音は鳴り止み、エアコンも効かない...