役立つ工具シリーズ
カムシャフトの分解はSST使用率100%
現状の状況を事前にしっかりと把握が出来たら、続いて行うのがカムシャフト廻りの分解作業です。 まだまだ施行回数の少ない作業ですので、手順をしっかりと確認しながら各部の分解を行います。 エキゾ...
もう一度、最高の状態で乗りたい!
106復活計画 Season2-4
シリンダヘッドをブロックに搭載し、ヘッドボルトの締め付けを行ったのが前回までのお話。 今回は、エンジンの始動前に行う事を、組付けを含めて進めています。 年末という事も有り、この他にも作業は...
こんな工具を造ってみた!
プラグホールのオイル漏れ対策
アルファロメオ・ミト のタイミングベルトの交換作業を進行中の出来事。 一連の作業として、イグニッションコイルを外してスパークプラグを外す。という内容があります。 イグニッションコイルを...
308GTIの安心感の 強化作業
徹底整備を進行中の308GTIは作業がまだ続きます。 フライホイールの交換を終え、クラッチのリファインは完了。続いて進めているのは、この時に行いたい事に的を絞り進めています。 発電機の交換...
多気筒エンジンのインジェクターの再生
90年代前半の12気筒イタリアンスーパーカーエンジン用のフューエルインジェクターの再生を行いました。車の性格上、大排気量高出力の性能が売りの車両の為、メカニカル的に良い混合気、良い圧縮、良い火花はとて...
トランスミッション作業時の注意点
少しの配慮で絶大な安心感
トランスミッション本体を降ろして、作業を行う際に注意すること。 それは、ディファレンシャルギヤが内部で回転しないようにする事です。 これは、デフ本体の構造にもよるのですが、多くの場合は...
経過年数の多い車両は要注意です
継続検査とサスペションのリフレッシュを行ったALFA155は経過年数が多い車両の為、消耗部品を含み細部に渡り点検作業を進めます。 古い車両=不具合箇所=熱の発生と考え、サーモグラフィーにて確認し...
プジョー5008(T87)冷間時エンジン異音
別作業でのお預かりの5008は、冷間始動時のエンジンからのガラガラ音が気になります。EP6のエンジンはタイミングチェーン廻りの不具合が多く。心配の為、エンジン上部を一部分解、確認させて頂きバルブタイミ...
高出力バッテリーチャジャー完備できました
BOSCH BAT6120
新しく工場にバッテリーメンテナンス用の高出力バッテリーチャジャーを配備しました。工場各所にメンテナンス用バッテリー充電器を設置してバッテリー交換時や整備中のバックアップなど普段より使用頻度が高く新たな...
美味しいケミカルをご紹介
メカニカルワークの中で欠かせないのが、優れた性能を誇るケミカルです。 世の中には色々なケミカルが存在しますよね。 当社では、一般的なカーショップでは入手不可能なケミカルを多用しています。 プ...
ベルランゴの運転支援機能カメラ調整
4輪アライメントの調整を行い、リヤサスペションスラストアングルをわずかですが変更を行った為、安全運転支援システムの正確作動の為に診断機を使用しての運転支援機能のカメラエーミング調整を行います。 ...
思った以上に良い!
Snap-on CSSD1
良い仕事してくれました。 流石はスナップオンツール。 紹介を受けた時は、握りが太くて先端も太くて、使う範囲限られるかな。。でも魅力あるな。そんな思いでいました。 スナップオン CSS...
溶接台が良い仕事します!
グランデプントアバルト リヤMCBセットアップ
昨年、製作してもらったワンオフの溶接台の恩恵を感じる作業を行っています。 何が良いかと言いますと、連続溶接を続けても熱が効率よく抜けてくれる事。 溶接直後の鉄材に直ぐに触れるという素晴らしさ。...
MEGANE4RSはアライメント調整からのADAS調整
初心点検後の作業入庫のMEGANE4RSは、走行距離15000キロ程ですがタイヤの摩耗状況が気になります。19インチ扁平タイヤはアライメントの状況でタイヤの摩耗状況が大きく変わります。各部の点検作業と...

