役立つ工具シリーズ
クラシックスナップオンのレストアに着手!
何年頃の製品なのかも興味深い「SNAP-ON」のトップチェストのレストア計画を始めました。 裏側の刻印を見ると「CANADA」の刻印がありました。手打ちの刻印ですので、そこそこ旧い物なのだろうと...
プジョー207はエンジンルーム異音修理
継続検査の入庫のプジョー207は走行7万キロ余り。エンジンルームより異音があり、修理作業を行います。 始動時より異音が発生が始まり、エンジン水温の上昇に伴い、違う異音の発生があるようです。エンジンの...
ゴージャスなドロワーになってきました
毎朝30分ほどの時間でコツコツと仕上げてきました、ワイドバンクのチェスト内が華やかに仕上がってきました。 現状は理想型のレイアウトではありませんが、スナップオンのひしめき合うゴージャスなチェ...
融雪剤除去に活躍します
社用車のpandaは、冬タイヤの備えを行って代車で活躍しております。今回雪の多い地域での活躍を行った為、融雪剤にたっぷり浸かって帰ってきました。ボディ洗車と併せてアンダーボディのスチーム洗浄を行います...
MAC TOOLS MB1100 深紅の艶を取り戻す!
Snap-onエンブレムの違いもご紹介
レイアウト変更に伴い、工場の正面奥に移設をしたマックツールのツールボックスが経年の壁を越え、綺麗に復活を遂げました。 直ぐ隣には、現行モデルのスナップオンツールボックスが鎮座します。並べたときの...
お客様のリクエストにも答えながらアバルト500の車検&リフレッシュメンテナンススタートです
事前の初回点検を行わさせていただき、お預かりさせていただいたABARTH500は、車検と合わての各部のリフレッシュメンテナンスのスタートです。 整備のスタートは各部の洗浄から。スチーム洗...
工場内の配置変更とリファイン開始
最近、常に頭の中で工場内のレイアウト変更や工具類の配置・旧いツールや機材の有効活用化の為のリファインを考えています。 昨年の夏には工場の東側の床・リフト・壁面をリニューアルし、使い勝手と見た目が...
11.5mmスペーサをリヤに組む際の注意点
SessAホイールスペーサfor フィアット&アバルト
フィアット&アバルト用のスペーサとして、沢山の方々にご利用頂いている「SessAホイールスペーサ」ですが、11.5mmの製品を、リヤ側に組付ける際は注意点がございます。 ハブセンターの立ち上...
406クーペ 3.0L V6 はタイミングベルトの交換から開始
エンジンマウントの損傷がエグいです
永年大切に乗り続けられている406のクーペは定期メンテナンスでのお預かりをさせて頂いています。 こちらのオーナー様は406クーペを「ガンガン使う」そんな言葉がしっくりとくる使い方でして、走行距離...
TWINGO RS エンジンチェックランプ点灯
原因は点火系統の不具合
このところの中古車市場での値上がりが目立つ ルノー・トゥインゴ2 RS は、走行中の突如発したトラブルにより緊急入庫です。 エンジンの回転上昇やアイドリングに不具合を発すると同時に、チェックラ...
シトロエンC5は車検整備の進行中
ドライブシャフトのリビルト
車検整備にてお預かり中のシトロエンC5は、点検の際にドライブシャフトブーツの破れに気付きました。 ユニバーサルジョイントのダストブーツ破れは、最近ではめっきり起きなくなっているのですが、なにかし...
アバルト124スパイダーはカーボンクリーニングから開始
ステージ3メンテナンスの施工
アバルト124スパイダーは、ステージ3メンテナンスのご依頼を頂きました。走行距離は2万キロ台半ば。初のカーボンクリーニング施工には最適な時期であります。 オイル交換も、カーボンクリーニングも、メ...
診断作業に欠かせないスキャンツール
だまされ誤表示に注意!!
コンピューター搭載の現代の車両診断に欠かせないスキャンツール。エンジン以外にも車両に搭載されたさまざまな制御コンピューターを診断をする上で、スキャンツールは大切になっております。弊社でも車両に合せて複...
クリオ3RS エキゾーストマニホールドに着手!
施工内容が山積みなクリオ3RSの作業です。 冒頭画像は、絵的に凄いことやってそうですよね。エキマニでも造ってるの??となりますが。。違うんです。 エキマニのフランジの直ぐ側で。 パ...