役立つ工具シリーズ
工場内の配置変更とリファイン開始
最近、常に頭の中で工場内のレイアウト変更や工具類の配置・旧いツールや機材の有効活用化の為のリファインを考えています。 昨年の夏には工場の東側の床・リフト・壁面をリニューアルし、使い勝手と見た目が...
11.5mmスペーサをリヤに組む際の注意点
SessAホイールスペーサfor フィアット&アバルト
フィアット&アバルト用のスペーサとして、沢山の方々にご利用頂いている「SessAホイールスペーサ」ですが、11.5mmの製品を、リヤ側に組付ける際は注意点がございます。 ハブセンターの立ち上...
406クーペ 3.0L V6 はタイミングベルトの交換から開始
エンジンマウントの損傷がエグいです
永年大切に乗り続けられている406のクーペは定期メンテナンスでのお預かりをさせて頂いています。 こちらのオーナー様は406クーペを「ガンガン使う」そんな言葉がしっくりとくる使い方でして、走行距離...
TWINGO RS エンジンチェックランプ点灯
原因は点火系統の不具合
このところの中古車市場での値上がりが目立つ ルノー・トゥインゴ2 RS は、走行中の突如発したトラブルにより緊急入庫です。 エンジンの回転上昇やアイドリングに不具合を発すると同時に、チェックラ...
シトロエンC5は車検整備の進行中
ドライブシャフトのリビルト
車検整備にてお預かり中のシトロエンC5は、点検の際にドライブシャフトブーツの破れに気付きました。 ユニバーサルジョイントのダストブーツ破れは、最近ではめっきり起きなくなっているのですが、なにかし...
アバルト124スパイダーはカーボンクリーニングから開始
ステージ3メンテナンスの施工
アバルト124スパイダーは、ステージ3メンテナンスのご依頼を頂きました。走行距離は2万キロ台半ば。初のカーボンクリーニング施工には最適な時期であります。 オイル交換も、カーボンクリーニングも、メ...
診断作業に欠かせないスキャンツール
だまされ誤表示に注意!!
コンピューター搭載の現代の車両診断に欠かせないスキャンツール。エンジン以外にも車両に搭載されたさまざまな制御コンピューターを診断をする上で、スキャンツールは大切になっております。弊社でも車両に合せて複...
クリオ3RS エキゾーストマニホールドに着手!
施工内容が山積みなクリオ3RSの作業です。 冒頭画像は、絵的に凄いことやってそうですよね。エキマニでも造ってるの??となりますが。。違うんです。 エキマニのフランジの直ぐ側で。 パ...
EZ BLUST イージーブラストの導入!
クリオの作業に超重宝しそうです!
10月の頭より導入をしました新兵器「EZ BLUST イージーブラスト」です。 先日より、小出しで新兵器が..と言っていたのはこちらの装置でございます。 随分と前から存在は知っていたのです...
ルーテシアのブレンボキャリパー&リヤキャリパのメンテナンス
車検整備としてお預かり中のルーテシア3RSです。 ブレーキ関連のメンテナンスを始めます。今回行うのは、前後ブレーキキャリパのオーバーホールです。 先ずは前後のブレーキパーツを取り外します。...
ルノーK4M バルブタイミングアジャスタ製作
タイミングベルトの交換を進めているTWINGO RS です。K4Mエンジンはカングーやメガーヌを含めその他多数のルノーに搭載される1.6 DOHC ユニットです。TWINGO RSに関しては、カム...
V-UP16の取付に際して当社で使用するアイテムをご紹介
取付ご依頼を常時頂く「V-UP16」を取り付ける際に使用するお役立ちアイテムをご紹介します。 正しい結線が出来てこそのパーツですので、当社では専用のツールカートを用意し、そこに機能を集約していま...
307ccはサスペンション関連作業へと続きます
ステアリング装置も傷んでいました
秘蔵の軽量フライホイールを組付け、トランスミッションの搭載を終えました。続いては、サスペンション関連の消耗品の組み替えを進めて行きます。 走行距離は6万キロ台中盤の307ですので、比較的走行距離...
208GTI THP200 オイル漏れ修理
を行いながらエンジン内部も調整
エンジンオイル漏れの修理にて、お預かり中の 208GTI 200PS です。208に限らずこのエンジンは、オイル漏れがよく起きるのです。「オイル漏れしてるんです」と聞いた際に思い浮かぶのはヒートエ...

