連載版リフレッシュメンテナンス

アライメントの後はSDLテストで仕上げを確認します
4輪トータルアライメントの測定・調整を終えたルーテシアRSは、サスペンションの最終仕上げとして BOSCH SDLテストを行いました。当初状態の悪かったアッパーマウントにより、路面延着率のグラフに...

アライメントでクルマは変わる
豊富な作業の大半を終えたルーテシアは、サスペンションの整備の仕上げとして4輪トータルアライメントの測定・調整を行います。 ここまでの作業をまとめておきます。 1.メンテナンスのスタート ...

ノーマルの良さを存分に活かすには。
(ルーテシア3RS)
標準装着品のレベルが高く、また複雑構造で有名な足回りにも着手します。サスペンションの性能低下は乗っていて非常に不愉快で、喜ばしいことは一つも有りません。多くの同型車を手掛ける中で最も多い症例がスト...

4~5万キロ毎には施工の必要なタイミングベルトの交換
カーボンクリーニングや、ステージ1メンテナンスを終え、続いてはタイミングベルトの交換も行います。タイミングベルトはエンジンコンディションを最適に保つ上で非常に大切な整備です。切れたら多額の修理費用...

リクエストの途絶えない定番整備
基礎体力アップには欠かせない整備のひとつ、ステージ1メンテナンスは当社の超定番整備の1つです。当社でメンテナンスを施工させて頂く場合、必須整備として捉えて頂けると幸いです。ご新規様から頂くご要望の...

インジェクタノズルの最適化はASNUで
ステージ3メンテナンスを進めているルーテシア3RSの続いての作業は、燃料噴射ノズルのクリーニングです。取り外したノズルを確認すると、ロングリーチノズルの先端部には周囲にも汚れが蓄積されています。バ...

リフレッシュメンテナンスの開始です
最近の主力車種ルーテシア3RSのメンテナンスをスタートしました。こちらの車両も初診点検から始めさせて頂き、その後の打ち合わせで方針と内容を決定しました。お客様の求められる基礎体力の向上を形にすべく...

ようやく試運転直前まできました
リヤセクションの一斉整備を終えた106はリフトから降りました。エンジンのフィーリングも良く、非常に元気です。まだまだ施工内容が残っていますので、順次進めていきます。 本日は、リヤセクション整備の...

106はリヤセクションの一斉整備を開始しました
トランスミッションやフロント廻りの作業を行った106の作業を再開しました。続いては、リヤセクション一式の作業を行います。 施工内容は スイングアームベアリングの組替え リヤダンパーの交換 ...

106S16 LSDとトランスミッションのオーバーホール作業
フルリフレッシュ作業中の106S16です。ようやくLSDのパーツが揃いましたので組み付けの再開となりました。LSD本体は、作動方式と効き具合を変更します。 生産時期により、106のLSDは1...

フルメンテナンス中の106はフロント足回りやブレーキ系統を進めます
トランスミッション&LSDのリペアの為の一部部品待ちの為、サスペンション系統に着手しています。施工内容はハブベアリング・ショックアブソーバ・ストラットマウント・キャリパと、外した部品の全てに手を入れ...

膨大な量のパーツ群を検品&整理しました
フルリフレッシュメンテナンス進行中の106です。 これだけの作業内容を行うには、それ相応の部品量が必要になります。 作業の序盤に一通りの部品を検品します。 これ以上の部品を使用しますが、まずは...

プジョー106s16 トランスミッションの分解・LSDの摘出
連日進めている106です。 車輌から降ろしたトランスミッション本体を、新たに製作したミッションスタンドに固定しました。 エンジンスタンドを利用し、トランスッションを固定可能な台を製作しました。これ...

プジョー106S16まずは各部の一斉分解を行います
フルリフレッシュメンテナンスを開始した106は、まずはフロントセクションの分解を開始しました。 各部の整備を一斉に進めていきますので、必要箇所を一気に分解します。 ラジエタ・オルタネータ・ク...