トラブル事例

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エンジン破損直前!間一髪間に合いました!
プジョー206RCを車検整備にてお預かりさせて頂いています。 当社でのメンテナンスをお任せいただくようになってから数年が経過しました。 お預かりをさせて頂いた後の、メンテナンス内容の決定に...

プジョー206 1.6 XS はミッションオーバーホール
ベアリングがとても傷んでいました
走行中の異音について、原因を調査するとトランスミッション内部からであると診断し、オーバーホール作業を行う事となったのは 206XS です。 106S16に近いフィーリングを持ち、最も売れたプジョ...

プジョー206はマルチファンクションディスプレイの修理
車検整備でお預かりをさせて頂いている、プジョー206S16です。 エアコン関連の修理を点検する際に、コントロールパネルを取り外しました。 随分前から気になってはいたのですが、マルチファンク...

サスペンションリファインの続き
ルーテシア3RS スプリング折損発覚
テンポ良く足廻りの組替え作業を進めていたルーテシア3RSです。 ダンパーの組替えを行っている際に、想定外のスプリング折損が発覚しました。 これは想定外でした。いつもよりも下側での折損でした...

パンダ3 4X4 デュアルマスフライホイールをコンバージョン
問題発生の前に安心をゲット
フィアット・パンダ 4X4 のお客様より、リクエストを頂いた作業です。 何故かチラホラと耳にするこの車種特有の症状「デュアルマスフライホイールが悪さをし、結果的にミッション側までトラブルが及...

ブレーキが効かない!想像するだけで恐ろしい事です
重量級のFF車。プジョー406クーペ V6は、ブレーキが効かなくなるというとても恐ろしい内容で、お預かりしました。 オートマチックミッションのクリープによる動きさえも、思いっきりペダルを踏ま...

ブレーキディスクの消耗にはご注意を!
ブレーキディスクロータの消耗が激しく、数値として大きな消耗の値を確認しました。 ノギスの示す数値は 26ミリ これは、最端の耳にあたる部分の厚み。つまり、新品時の厚みであると評価できます。...

見事に吹き飛んだシリンダヘッドガスケット
古臭い形状のスチール製シリンダヘッドです。 今時シリンダヘッドがスチールである事なんてありえませんよね。この頃1960年代はこれが基本でした。 1月にトラブルを発し、原因を調べるとシリンダ...

CLIO2RS トランスミッションマウント粉砕
車検整備を進めていたルーテシア2RS (CLIO2RS)ですが、試運転の際に違和感に気付き、該当箇所の点検をしていると。。 大変な事が起きている事に気付きました。 トランスミッションマウン...

ルーテシア3RS クラッチトラブル発生
クラッチトラブルが発生したのは、ルーテシア3RSです。 連休前よりお預かりをさせて頂いていたお車の、原因追及~対処を開始しました。 症状はクラッチが操作不能と言うほどのレベルには達しておら...

ジュリア2000GTVはエンジン調整時に不具合発見
点検作業でお預かりをさせて頂いていたジュリア2000GTVです。 基本的な部分の整備は既に完了している個体ですので、ルーティンメンテナンスで作業が完了します。 そんな中の作業のヒトコマ。 ...

アルファロメオ・ミト オイル漏れの2次被害
タイミングベルト交換も合わせて施工
ビルシュタインB14+スフェリカルアッパーの作業を終えた アルファロメオ・ミトは、作業の拾い出しの際に気になっていたオイル漏れ被害からのウォータホース劣化改善を行います。 走行距離は3万キロ...

バルブタイミングの狂いがエグイ件
DS3 スポーツシック チェックランプと不調
不具合の修理中なのは、シトロエンDS3スポーツシックです。 エンジンの吹き上がりに異常を感じる事と、チェックランプの点灯について調べていたところ、ある程度の憶測がつきました。 電気的な不具...

フィアット500はエンジンチェックランプ点灯
エラーコード:P0244 定番です
FIAT500ツインエアーがエンジンチェックランプの点灯で入庫しました。 チェックランプが点灯すると言う事は、何かしらのエラーコードが入力されているはず。 診断機を繋いで、エラーメモリーを読み...