トラブル事例
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106のヒーターが効かない原因は
点検整備でのお預りをさせて頂いている プジョー106S16 は、真冬の寒い時期にヒーターが効かないという厳しい状況に陥っていました。 お住まいは、弊社のある地域よりも寒さの厳しい環境下であり、マ...
クラッチ作動力増大はデュアロジックの黒幕
クラッチメカニズムの作動力についてのお話し。 クラッチディスクが消耗すれば、クラッチを操作する際に必要な力が増大します。 これは、マニュアルミッション車にお乗りの方ならばご理解頂けるかと思...
106s16は ヘッドオーバーホールの開始
燃料ポンプトラブルから始まった106S16は、路上復帰に向けての作業をスタート。 先ずはシリンダヘッドのオーバーホールを行う為、第一段階としてヘッドの取り外し作業を行ないます。 数年前にヘ...
36万キロ 156JTS 車検整備でのお預りです
40万キロを目前に、アルファロメオ156JTSが車検整備で入庫しました。 こちらの車輌の経過を気にされるお客様は少なく無く、たまに問い合わせを頂きます。 「最近、工場通信で見かけないけど元気に...
デュアロジック トラブルで動けない..
フィアット500 ツインエアー デュアロジック搭載車輌は、昨年の末からトランスミッションの不具合が発生し、レッカー搬送でお車をお預りさせて頂いています。 入庫の当初はトラブルのリカバリーにより、...
「なっ!なんじゃこれ!?」
プジョー106は3~4年ほどの休息を経て、路上復帰の為に整備の開始しました。 お客様のご自宅で保管されていた車両です。 ご相談を頂いたのは2024年 昨年の春ごろでした。 お引き取りに伺えた...
156JTSの冷却水漏れ修理
2024年の年末ギリギリの施工で、何とか昨年末の納車を間に合わせた作業です。 アルファロメオ156JTS のエンジン冷却水漏れ修理は、エキマニの直上を通る樹脂製ウォータパイプの交換を施工。 ...
リバース&1速にうまく入らずギヤ鳴りが発生
フィアット500デュアロジック・トラブル修理
車検整備でのお預りをさせて頂いている、フィアット500 ツインエアーは当初予定していた作業が完結し、最終検査を行なう段階になった頃にトラブルが発生し始めました。 リバースギヤに入れようと、シ...
ジュリエッタ1750は諸々進行中
クランクシールの交換方法を考えてみた
極限に消耗していたクラッチが摘出され、使用限界を過ぎていたジュリエッタQVは消耗箇所を含めての同時進行作業が豊富です。 その一環の作業で、クランクシャフトシールを交換します。 取り...
10年過ぎたら要注意!?
プジョー208GTIは、突然の冷却水漏れが発生。 原因は、ラジエタアッパーホース差し込み部の経年劣化からくる折損でした。 冒頭画像は、一見すると抜け出たかの様に見えるホースでありながら、ラ...
フィアット500 ドア開閉時のパキパキ音の修理
ドアを開けるときと、締めるときに「パキパキ」と耳障りな音が出るという案件の修理です。 フィアット500に限らず、同様の症状が出る車はありますがほとんどの場合、原因は同じです。 不具合の出る...
警告灯のひとつ バッテリランプ これが意味するのは
意外と知らない車の知識
メーターパネル内に表示されるバッテリを意味するイラスト表示は通称「チャージランプ」と呼ばれます。 バッテリの絵なので、直感的にバッテリが悪い。。?そう思いがちな表示であります。 お問い合わ...
156のドアミラーがグラグラなので修理を施工
アルファロメオ156のドアミラーの節度が無くなり「グラグラ」な状態になる事例。これは156にお乗りの方ならば、誰もが経験する事ではないでしょうか。 格納と言う程は深く倒せないのはご愛嬌。デザ...
メガーヌ2RS TEAM F1 点検作業でのお預かり
遠方でありながらも、定期的にご来店を頂いているお客様のお車 MEGANE2RS TEAM F1 です。 とても大切にされている事が、各部を見る中で伝わってくる1台です。 画像には残していません...