エンジン&ドライブトレイン

アバルト595はタイミングベルト交換
ベルトのひび割れは盛大でした
アバルト595は車検整備の際にタイミングベルト交換を行います。 走行距離はそれほど多くなく、ベルト交換には良いタイミングかな?と予防的交換のつもりで内部のベルトを確認すると。 ガッツリとひ...

147 リフレッシュ作業はクラッチ関連から開始
リフレッシュメンテナンスの147は、サブフレームを含むサスペンション一式を取り外しました。 この後、トランスミッション本体を取り外し、クラッチ関連の作業を進めます。 こんな時でなければ...

スパイダー ヴェローチェは水漏れ修理
対策・強化も交えながら施工
アルファロメオ・スパイダー・ヴェローチェは、エンジン冷却水漏れが発生した為にお預かりをしています。 タイミングチェーンドライブの2Lエンジンを搭載した、駆動方式はFRのスパイダー。ヴェローチェは...

695RIVALE 鋭く吹け上がる素敵な状態に!
ステージ3メンテナンスによる良い結果を残せました
695リヴァーレは、継続検査の車検整備と合わせてのステージ3メンテナンスを一通り完了しました。 RIVALEの専用ボディカラーは上品で素敵だと何時も思います。濃紺メタリックとシルバーの間に水色の...

ルノーカングー H5F 用レデューサを開発しました
デカングーの1.2L H5F 4気筒エンジンにレデューサの装着ご依頼をいただきました。 これまで装着実績の無いモデルですので、ブローバイガスの還元方式を調査する事から始めました。 一つ目は...

アバルト595はリフレッシュメンテナンス
タイミングベルトの交換を行います
ご新規様のアバルト595を、複数の整備を行う為にお預かりをさせて頂いています。 走行距離は10万キロ手前。これまでの整備履歴に大きなことは含まれず、この機会に一気にリファインを行います。 段階...

406クーペ 3.0L V6 はタイミングベルトの交換から開始
エンジンマウントの損傷がエグいです
永年大切に乗り続けられている406のクーペは定期メンテナンスでのお預かりをさせて頂いています。 こちらのオーナー様は406クーペを「ガンガン使う」そんな言葉がしっくりとくる使い方でして、走行距離...

ルーテシア3RS 色々な箇所がグラグラです
ご新規様のルーテシア3RS は初回整備でのお預かりをさせて頂いています。 今回の作業を行いながら感じたのは、各部の劣化やその進行状況は走行距離の少ない・多いに比例しないという事。 現車の走...

ルーテシア3RS いつものシフトコントロール部の修理
今回は末期を過ぎた状態でした
言わずと知れた、知れ渡った感のあるルーテシアの定番修理「シフトコントローラのグラグラ改善」です。 ご新規様のルーテシア3RSを、メンテナンスでお預かりさせて頂いています。 ご新規様とお話し...

テンサンラリーはクラッチワイヤも交換し爽やかな操作性に
クラッチ交換作業を進めているテンサンラリーです。 フライホイールは、洗浄を行う事で綺麗に仕上がっています。 洗浄作業により、ノックピン付近の錆や汚れを除去する事が出来ました。クラッチカバーを外...

テンサンラリーのクラッチ関連作業
プジョー106 1.3ラリーは車検整備でのお預かりをさせて頂いています。 今回は、新車から未交換のクラッチ機構を一新させて頂く事になりました。 106の中でも現存台数が少なくなってきて、希...

TWINGO RS エンジンチェックランプ点灯
原因は点火系統の不具合
このところの中古車市場での値上がりが目立つ ルノー・トゥインゴ2 RS は、走行中の突如発したトラブルにより緊急入庫です。 エンジンの回転上昇やアイドリングに不具合を発すると同時に、チェックラ...

ニューカラー・マットブルー 595 斬新です!
ビポストタイプ・エアクリーナの取付
初めて見る新色ボディカラー マットブルーを纏ったアバルト595コンペは、BMC OTA ビポストタイプの取付の為、ご来店を頂きました。 マットカラーでありながら、もの凄く鮮やかで発色の良...

フィアット500 1.2 ラジエタの予防交換
樹脂劣化に気を付けるのが現代車を正しく維持する秘訣
フィアット500 1.2 は、ラジエタの予防交換にてお預かりをさせて頂いています。 初期の頃のフィアット500は、ラジエタの交換時期を迎えている事が多いです。今年の夏は、猛暑と呼べる日が少なかっ...