何気ない作業風景
406クーペはブレーキホースが大変な事になっていました
作業進行中の406ですが、厚塗りの防錆塗料により劣化が隠れていました。 純正ブレーキホースの良否判定を行う方法は、外観の劣化具合を見る位しか 手段はありません。 ゴムに亀裂・ひび割れが有るか...
使える工具発見!
私達の仕事に欠かせない工具 ハンドツールは、日々の作業の中で常にメカニックの作業を サポートしてくれる働き者です。 ふとした瞬間に使える!っと思える工具に出会えたりします。 今日は、遠隔...
サービス・ダイアグノーシスライン(SDL)のメンテナンス
工場設備のメンテナンス作業を行いました。サービス・ダイアグノーシスライン(SDL)のメンテナンスです。入庫車輌を短時間でサスペンション及びブレーキの機能や性能を診断を提供出来る、当社にとって大切な設備...
ルーテシアⅢRSに専用ホイールスペーサーKIT取り付け
ノーマルホイールをそのままにトレッド変更の為、スペーサー装着です。ルノー車のハブ形状に合わせて製作されたホイールスペーサーKITですのでハブセンターの嵌合もしっかり決まります。 ...
アバルト500にRECAROシートの取り付けです
オリジナルシートがSabelt製なのですが、お客様からのご相談の結果RECARO製に変更しました。 パッと見た目の派手さはSabeltに魅力を感じますが、体への相性がイマイチでは 乗る頻度...
最終仕上げは足廻り調整が大切です。
年末の営業も押し詰まってきました。ここの所、年内納車に向けて、沢山のアライメント作業を行いました。 新車納車整備の車両・中古車購入後整備の車両・原動機動力伝達装置の脱着整備後の車両・足回...
クラシックミニの作業も行っています。
永年大切にされてきたクラシックミニの車検整備を行っています。 今となってはミニを触っている事が珍しい当社ですが、実は非常に得意分野です。 車検整備と合わせて、サスペンションパーツのリファイ...
156セレスピード初期型の整備の終盤です
各部のリファイン作業でお預かり中の156が残り作業も僅かとなり、各部の最終仕上げなどを 行っています。 147.156.GTは、必ず燃料ポンプのガソリン漏れを起こします。 個体によっては2回...
ジュリエッタの外気温度計について考える
点検整備でお預りしたジュリエッタですが、メータパネル内に表示される外気温度の表示が おかしいです。 その他の車の温度計を見ると、14℃なのですが、現車は-2.5度。 ドライバーが温度表示...
普段の手入れではなかなか行えないこと
156の整備中、エアコンフィルタの交換の際にすこしの手を入れました。 カウルパネルを分解する必要が有る為、普段はなかなか見れない箇所です。 でも、開けてみると... 凄く汚いのです。 ...
シトロエンC6 Hdiの足廻り整備
継続検査での入庫のシトロエンC6ディーゼルは、ロワアームブッシュの不具合で左右ロワアームの交換を行いました。社外部品にてブッシュのみの供給も有る様ですが、今回は、ロワアーム本体ごとの交換とさせて頂きま...
ルーテシアⅢRSの足廻り修理
ルノールーテシアⅢのアキレス腱、フロント足廻りの不具合修理です、ダブルアクスルストラットのジョイント部の不良です。 足廻りの分解作業を進めて部品交換作業となります。走行距離が増えてきたルノールー...
ポイント点火の車もしっかりテスタチェックが必要です。
アナログな車にはアナログなテスターで。 昔からあるBOSCHのエンジンアナライザは、ポイント点火のエンジンを点検・調整する 際に今なお重宝しています。 工場の片隅で埃を被り、電源を入れていない同...
ABARTH500 にATS メタルLSDの組み付け
フライホイールフィッティングの為にミッションを降ろしたアバルト500です。 今回は、駆動系も手を入れます。 ATS 製 メタルLSDを組み付けます。 作業台にミッションを固定し、分解を開始し...

