フィアット
フィアット500のエンジンマウント交換で振動が激的に低減
フィアット500 1.4 のアイドリング時の振動が非常に多く、不快な印象でした。調べた所、エンジンマウントが劣化している事が分かった為在庫品のマウントに交換する事に。 フィアット500シリー...
旧チンクもSDL診断
各部の整備をご依頼頂いた、nuova500をSDLテスターにて足廻りの診断を行いました。車両が生産された頃にこんな診断が行われるとは、考えられなかったでしょう。 旧い車で...
足廻り整備が多かった為、アライメント作業が大忙し
週末納車の作業が大詰めを向かえております。今週は、足廻りの分解作業が多かった為、4輪アライメントも行い、完成検査に持ち込み車両が沢山有ります。 プジョー207は、左右ステアリングタイロッ...
ローポジション・シートアダプタの取付
サスペンション系統を手がけたアバルトは、ローポジシションシートアダプタの取付もご依頼を頂きました。 ローポジションアダプタは、FIAT500やアバルト500の純正シートの装着位置を下げる際に使用...
アバルト500は最終調整に入りました
走行距離が多く、各部のリフレッシュ中のアバルト500は、サスペション廻りの分解やパーツ交換も出来上がり、4輪アライメントにて足廻りを調整します。 ロワアームリヤ側は、...
MSAマルチスパークアンプの作動をご覧ください
MSA(マルチスパークアンプ)は、複数回のイグニッションスパークを行うための装置です。装着することで得られる効果は、装着しなければ分かりません。混合気を効率良く燃焼させる為には良質な点火が必要であ...
アバルトルックな、サイドビューはいかがですか。
お客様からのご依頼で、面白いカスタムを行いました。 作業前 作業後 あまりにも自然にフィットした為、良く見なければ気付かない変化です。 アバルトの純正サイドステップを、ノー...
フィアット&アバルトのミッションマウントを検証
アバルト500とフィアット500では、同一形状・品番違いのトランスミッションマウントが純正設定で用意されています。 何が違うのかが気になるので、こんな形で検証をしました。 用意したのは ...
アバルト500Cのサスペンションについて考える
クラッチ交換作業に合せて、サスペンション関連作業も同時に進行するのはタイミングベルト交換を行ったアバルト500Cです。 サスペンションの作業として行うのは、SessAロワアームブッシュへの組み替...
アバルト500Cは13万キロを手前に各部のリファインがスタート
2度目のお預かりをさせて頂くアバルト500Cです。前回は基本的な整備を施工させて頂き、走行距離に合せた整備がそろそろ必要です。とのお伝えをさせて頂き、今回はそれらの作業を施工での入庫となります。 ...
デュアロジックポンプ 突然停止でした
お客様への代車としての使用時で無くて安心しました。 というのも、当社の代車パンダ2が当社駐車場内にて突如不動に陥りました。 原因を調べると、ここが突然死していました。 デュアロジック...
細かな作業も織り交ぜながらの進行です
順調に作業の進むパンダ2です。クラッチ廻りやデュアロジックの作業を終え、シャシ廻りの作業を進めています。 今回は、ガタの酷かったフロントハブベアリングの組み替えから始めます。 油圧...
MTAやデュアロジックの半クラは定期調整で快適に
フィアット&アバルトのデュアロジックやMTAといった、2ペダル式セミオートマチックトランスミッションを搭載した車はクラッチ操作がぎこちないと非常に乗りづらく感じてしまいます。暖気後はスムーズでも朝...
パンダ2 デュアロジックやクラッチ系統のメンテナンス
パンダ2デュアロジックは、ご新規様の初診点検後のお預かりとなります。パンダ2は非常に名車で、しっかりとしたメンテナンスを施せば長期間に渡り楽しめる車です。燃費についても上手に乗ればすこぶる好調でし...