シトロエンにもモーションコントロールビーム
モーションコントロールビーム装着による車両の劇的変化が止まりません。新車より4年経過のシトロエンⅭ3に装着を行いシトロエンの走行安定性に更に上質差をプラスさせて頂きます。フロントバンパー・リヤバンパー...
ま。。まさかの穴!アバルトのエンジン不調
エンジン絶不調の症状に陥り、アバルト500がレッカー入庫しました。 アイドリングを保つことが出来ず、ハンチングが起き続けておりターボも効かない状態でした。 ハンチングの症状は最近の車では殆...
ABARTH500用 新サスペション製作
2022年も12月半ばを過ぎ、レッドポイントの作業状況も年末モードとなっております。年内に行う作業を中心に進める中、新し年、2023年の新企画を幾つも進めております。 ABARTH500系の企画...
トゥインゴ3 PWMコンバータとLEDヘッドライトへの換装
PWM制御のヘッドライトが増えましたね。 消費電力を節約するために、アイドリングストップ機能を備えた車で光源がハロゲン式の場合は間違い無くPWMであると考えて良さそうです。 PWM制御の車...
DS3に軽量フライホイールの組付け
エンジンレスポンスをグンッと良くするには、機械部品の交換がベストです。 特にエンジン中心部・クランクシャフト軸上で回り続けるフライホイールの重量軽減は、軽量化によるメリットを感じる度合いが大きい...
MEGANE4RSはアライメント調整からのADAS調整
初心点検後の作業入庫のMEGANE4RSは、走行距離15000キロ程ですがタイヤの摩耗状況が気になります。19インチ扁平タイヤはアライメントの状況でタイヤの摩耗状況が大きく変わります。各部の点検作業と...
DS5はカムカバー交換とバルブタイミング調整
エンジンオイルの漏れが発覚し、カムカバーのガスケット交換を行う予定が問題発生しました。 カムカバーを裏側から確認していると、本来入っていないといけないはずの金属カラーが不在の場所が2箇所みつ...
メガーヌ2RS ブーストコントロールバルブが生廃なので
他車種流用を試みました
ターボ制御をコントロールする為の電磁バルブです。 ウェストゲートの開閉を行うアクチュエータを、作動させるために必要となる重要部品です。 メガーヌ2RSの整備中に、交換が必要となりまして部品...
フィアット500 理にかなった小さな加工を施しました
デュアロジック機構の整備の為にフィアット500 ツインエアーをお預かりさせて頂いています。 アクチュエータ本体の作動不良が起き、本体を交換します。 新品のアクチュエータには、これまで弱かっ...
プジョー106S16 フロントサスの車高調化
106S16が新車で販売されていた頃から製品化していた自社製の車高調整キットです。 今でもご要望があれば取付を行う現役製品であります。 106は既に皆様方の使い方や状態が安定している為、こ...
便利なハンドツールを自作しました
アバルト・ステンレスブレーキホースの組付け
こういう事を巷では 魔改造 とかって言うみたいです。 必要に迫られたので、作ってみました。 使っていないノーブランドのボックスレンチの一端を切断し、その奥側を削り込んでホール状に切削。 ...
ヒーレースプライトはホイールシリンダの交換
2年に一度お預かりをさせて頂き、メンテナンスを行っている オースチンヒーレースプライト は、ホイールシリンダの予防交換を進めています。 ホイールイシリンダとは、ディスクブレーキで言うところのブレ...
ALFATTA GTは点火ポイント交換
エンジン始動不良の古いALFAは点火不良の為、点火一次・二次廻りのリフレッシュ作業を行いました。 点火方式が進化して半導体により作られるトランジスタが制御するため、現代の車では全く縁の無い作業となり...
アバルト&フィアット・アルファのウォータポンプについて考える
エンジン内部で冷却水を循環させることが役割のウォータポンプ。 画像のウォータポンプは、タイミングベルトを交換中のアバルト500より取り外した物です。 ウォータポンプはタイミングベルトで駆動...