ルノー

ルノーカングー車検整備のスタート
社用車として、時には代車として活躍中のルノーカングーが5月に車検を迎えますので、連休前のこの機会に整備を開始しました。 BOSCH SDLテストを行い、リフトアップ後下回りの点検、一連の流れはお...

MEGANEⅢRSは、サスペション変更に伴う
アライメント調整
走りを楽しまれる、MEGANEⅢRSのユーザー様のリクエストで、サスペションの変更を行い、低く構えられた車高に合わせて細かな足廻りセッテイングを行いました。 現状の把握の為、十分な試走を行い...

カングーのオイル漏れ修理
タイミングベルト進行中のカングーです。 ベルト・ベルトテンショナ・ウォータポンプ 基本的な部分を交換します。 ベルトのひび割れは中の小レベルといったところでした。 順調に作業は進んでいます。...

カングー1.6L タイミングベルトの交換
鮮やかな紫が一際目を惹くカングーは、タイミングベルトの交換でお預かりです。 1600cc DOHC NA エンジン搭載の最終モデルとなるデカングーは、ルノー特有の高回転型エンジンなのです。 ...

最小回転半径の違いがありました
クリオ3RS フェーズ1とフェーズ2の違い
先日HALスプリングを組み込んだクリオ3RSフェーズ1は、ステアリング・タイロッドの交換も行っています。 この際に思わぬ違いを見つけました。 画像センターに置いた樹脂製カラーの厚みが異なります...

HALスプリングという選択
ルノークリオ3RSのスプリングを適正化
サスペンションスプリングは、同じ様な形状に見えてもそれぞれに性格があるのをご存じですか? 今回使用するスプリングは、今流行の低反発直巻きスプリングです。 HALスプリングというブランドを用...

ルノー・カングー ハブベアリングの交換
12ヶ月点検でお預かり中のルノーカングー1の作業の一環です。 今回は、ドライブシャフトのメンテナンスを行うのですが、その最中にアクシデントが発生しました。 ルノーにありがちですが、ドライブシャ...

クリオ・ルーテシア オイル漏れの修理
ルノークリオ&ルーテシアは2.3を問わずオイルパンとシリンダブロックの接合面からのオイル漏れが発生し易く、距離と年数経過で修理が必要となるケースが多いです。 接合面全体から、じんわりと漏れて...

ブレンボキャリパのオーバーホール+ステンレスホースへの変更
ルーテシア3RS クリオ3RS アバルト595など
ルーテシア3RSのブレーキ関連メンテナンス+強化作業です。 今回行う作業は以下の内容です。 フロント用ブレンボキャリパのオーバーホール リヤ用キャリパーのオーバーホール ステンレスホースへ...

ルーテシアⅢRSは、エアーバックランプ点灯修理
継続検査のルーテシアⅢRSは、エアーバックランプの警告灯が点灯の為、ステアリングコントロールリールの交換です。 ステアリングの舵角範囲で配線導通を行うリール部での断線です。ホーンやスピードコ...

シルバービジョンという選択
HIDのコンバージョン作業を行ったルーテシア3RSですが、オレンジ色のバルブの存在感が気になった為、表情変化の為に在庫品のシルバービジョンに変更しました。 シルバービジョンバルブとは、オレン...

HIDコンバージョン ルーテシア3RS
ルーテシア3RSはとても良い車なのですが、唯一残念な事が。ヘッドライトがハロゲンなのです。プロジェクタ式ライトでありながらハロゲンバルブの場合、リフレクタ式よりも夜間の走行時に暗さを強く感じます。...

ルノー・トゥインゴ3 MSAでぐいぐい走る快適仕様に
点火系チューニングはやっぱり効く
小排気量・ターボに軽量ボディで、駆動方式はRR 極上のフレンチコンパクトなTWINGO3をもっとキビキビとパワフルに走らせる特効薬は、点火系統をチューニングし完全燃焼から導くモアパワーを得る事が...

RENAULT CLIOⅢRSが蘇ります
車を購入後、各部の整備をご依頼頂いた、CLIOⅢRSの足廻り整備も終わり、試運転作業が行える様になりました。走行12万キロの中古車を購入され、整備履歴やタイミングベルトの交換時期も分からない個体でした...