
3年3万キロのDS4 BlueHDi整備
新車乗りだしより3年経過のDS4は、継続検査と合わせて各部のメンテナンス作業を開始します。 エンジンカーボンクリーニングを含むステージメンテナンスから作業を開始します。静粛性・経...

ルーテシアⅢRSは、エアーバックランプ点灯修理
継続検査のルーテシアⅢRSは、エアーバックランプの警告灯が点灯の為、ステアリングコントロールリールの交換です。 ステアリングの舵角範囲で配線導通を行うリール部での断線です。ホーンやスピードコ...

フィアット 141パンダ トランスミッションのトラブル
旧パンダはトランスミッションの不具合でお預かりしています。 症状は以下のような内容です。 ・1速発進時に1速ギヤに入りづらい ・その他シフトチェンジ時に入りづらいギヤがある ・暖機後の...

シルバービジョンという選択
HIDのコンバージョン作業を行ったルーテシア3RSですが、オレンジ色のバルブの存在感が気になった為、表情変化の為に在庫品のシルバービジョンに変更しました。 シルバービジョンバルブとは、オレン...

HIDコンバージョン ルーテシア3RS
ルーテシア3RSはとても良い車なのですが、唯一残念な事が。ヘッドライトがハロゲンなのです。プロジェクタ式ライトでありながらハロゲンバルブの場合、リフレクタ式よりも夜間の走行時に暗さを強く感じます。...

ASNUインジェクタ・サービス って何をするの?
当社の工場2階に設置してある設備「ASNU インジェクタ ダイアグテスト&サービスシテム」を使うシーンはお客様はご覧になる事の出来ない作業風景です。 この設備を使うシーンとしては、ステージ3メン...

サスペンション強化の賢い選択
クラッチ交換・フライホイール交換に合わせて取り外したサブフレームです。 ロワアームブッシュも、今回の作業に伴い交換を行いますので同じ流れで作業を行います。 使用するのは、当社のオリジナルパ...

走行中のゴロゴロ音はハブベアリング異常 プジョー307cc
走行中に異音がするという事でお預かりのプジョー307CC。 試運転で確認してみると大きなロードノイズ発生しています。 そしてその音量や振動は右旋回時に音が大きくなるという状態です。...

軽量フライホイールをアルファロメオミトに装着
当社イチオシなメカニカルチューンと言えば、軽量フライホイールの装着です。 軽量フライホイールは、軽さは武器であることを強く体感できるマストアイテムです。 特に最近のエンジンには、デュアルマスフ...

ルノー・トゥインゴ3 MSAでぐいぐい走る快適仕様に
点火系チューニングはやっぱり効く
小排気量・ターボに軽量ボディで、駆動方式はRR 極上のフレンチコンパクトなTWINGO3をもっとキビキビとパワフルに走らせる特効薬は、点火系統をチューニングし完全燃焼から導くモアパワーを得る事が...

リジカラの組み方が。。間違い?
クラッチオーバーホール作業のため、各部の分解を進行中のアルファロメオ147です。サブフレームを取り外した際に修正が必要な場面に出会いました。 この147にはリジカラが装着されていたのですが、装着...

キャブレタ車にはやはりクラシック・ボッシュが最適です
普段から多種多様な車種を手がける当社ですので、その車に合せて様々な整備機器を使用しています。 今回は、ルノー5GTターボの点検作業の一コマで、エンジン系統の診断を行う為にBOSCHエンジンアナラ...

フィアット500ツインエアーのエンジン鼓動をパワフルに
ツインエアーエンジンは低回転でドコドコとした鼓動感を楽しみたいですよね。出来る限り低回転で乗るのが楽しいエンジンです。でも、小排気量ですので低回転維持で走行を続けるにはトルクが足りず、ターボの力に...

RENAULT CLIOⅢRSが蘇ります
車を購入後、各部の整備をご依頼頂いた、CLIOⅢRSの足廻り整備も終わり、試運転作業が行える様になりました。走行12万キロの中古車を購入され、整備履歴やタイミングベルトの交換時期も分からない個体でした...