サスペンション(異音)
ショックアブソーバが悪い?いやいや、そう思っても不思議ではないですが。。。
ノーマルの足廻りの出来が非常に良いルーテシア3RSですが、事前の点検において左右の路面粘着率の大きな差を 確認しました。ショックアブソーバの劣化・減衰力の低下?と判断しそうになるところですが、マ...
ABARTH500(アバルト500) ハブベアリングダメージ修理
左側のハブにガタつきの発生で、アバルト500の作業開始です。サーキット走行を行うと、どうしてもこの様な類の作業が必要にはなってくるものです。 現在装着中のPCD変換スペーサは強度重視のス...
CLIOⅡRSは最終調整
ハンドリング性能向上を目指すCLIOⅡRSは、左右のタイロッドエンドの交換を行いアライメント調整で仕上げます。かなりハードなサスペションとアライメント数値を大きく変化させ、今までとは違う乗り味を目指し...
RENAULT CLIO2RS (クリオ2RS) ハンドリング向上作戦!
クリオ2RS、3RSや4RSが主流となった今なお人気の高いモデルです。軽量ボディに2.0LツインカムF4Rエンジン 172馬力は楽しすぎるマッチングです。それでも年式的に考えると手を入れる箇所が多...
ABARTH500(アバルト500) 車検整備の拾い出しで劣化を発見
10万キロ目前のアバルトです。車検でのお預かりですので、各部の点検を行っています。 サスペンションの劣化が随分と進んだみたいです。 前後とも理想的とは言えないグラフを描いていました。そろそ...
プジョー207は車検整備前の拾い出し作業です
現在は関東在住のお客様ですが、定期的に足をお運びいただいています。今回は車検整備でのお預かりとなりました。作業着手の前に各部の状態を把握し、見積もりを作成するのですが、サスペンションテストの際に異...
足廻りの作業が連日続いています
このところ、サスペンションの仕様変更や異音修理のご依頼から、結果的にオーバーホール・仕様変更と言ったように、サスペンションに関する作業が非常に豊富となっています。ですので、ショックを外す為に取り外...
アバル595 足回りの違和感を調べていると。
足回りか駆動系か、なんとも判断のし辛い不具合のご相談で、入庫となったアバルトです。色々と診断したところ、ダンパー付近に絞り込みました。まずは分解し、内部の点検です。 ダンパーのカートリッジを...
ルーテシア3RSに あるある な事例 2
初めて診させて頂くルーテシア3RSの場合、必ずチェックするのがフロントスプリングが正常かどうか?です。 その他の車種では目にしない事が、この車の場合は起きるのです。 スプリングが正常ってどうい...
クリオ3 RS サスペンションメンテナンスの開始です Part.3
到着待ちの部品が全て揃ったので、いよいよ車両側への組み付けを始めます。 今回の施工内容は、フロントダンパーの仕様変更とオーバーホール・フロントスプリングを直巻きスプリングに変更し、レートアップ・...
クリオ3 RS サスペンションメンテナンスの開始です Part.2
オーバーホールと仕様変更に出ていたビルシュタインのダンパーが戻ってきましたので、作業の再開です。 今回の内容は、ビルシュタインB14をベースとし、ダンパーストローク量に合せたバネレートの変更...
クリオ3 RS サスペンションメンテナンスの開始です Part.1
先日入庫しました、クリオ3RSです。作業の方向性が決まりましたので、着手します。今回は不具合箇所の消耗品の組み換えに合わせて、現在装着中のビルシュタインB14の仕様変更も同時進行で進め、リフレッシ...
クリオ3RS サスペンションに関する違和感・不具合を探っていきます。
昨年の10月頃にメンテナンスのご依頼を頂いたクリオ3RSです。今回はサスペンションに違和感を感じたと言う事でご相談を頂き、お預かりとなりました。複雑な構造のサスペンションですので簡単に原因が探れる...
プジョー106S16 リヤサスペンションアームの軸部の修理
プジョー106は、リヤ・スイングアームのリペアを行います。トーションバー時代のプジョーのリヤ足は、簡単な様で非常に綿密に計算された構造・設計になっています。トーションバースプリング・スタビライザバ...

