サスペンション(異音)
アルファ156 JTS ご新規様のお車の初診点検
とても美しい156JTS セレスピードが、初診点検の施工でお預かりです。 オリジナルのペイントでここまで良いコンディションに保たれているのは珍しい事です。 走行距離は4万キロ台ですので、今...
106s16は動力伝達装置を中心に整備です
車検整備でお預かり中の106s16です。走行距離は12万キロ程。まだまだこれからの現役です。 整備次第で車はどれだけでも乗れますので。それは自信を持ってお伝えします。 当社がお客様にお車の...
206XS 足廻り異音の原因は
法定点検でお預かりしている プジョー206です。 点検の際に行う試運転で感じたのは、段差を越える際などに発生するコトコト音。 調べて見ると、スタビライザーバーと、ショックアブソーバを繋ぐロ...
プジョー106ラリー16V
ワンオーナーグッドコンディション
とても状態の良い106ラリー16vは、車検整備でのご入庫です。 新車の販売時からお任せ頂き、現在に至るまで定期的に当社でメンテナンスをお任せ頂いているお車です。 状態は良くとも、定期点検時...
ルーテシア3RS ステアリングの不具合は
ルーテシア3RSは、ステアリング系統の不具合です。 ステアリングラック本体の内部にガタつきが発生したため、交換作業を行います。 よくあるのは、タイロッドやエンドですが、今回は内部のシャ...
アルファGTV リヤ・サスアームのリペア
ピロボールとブッシュの使い分け
アルファロメオGTVのメンテナンスを開始しました。916系GTVのリヤサスペンションは、他のアルファロメオには無い構造を持ち複雑かつ高級な造りとなります。 マルチリンクとなる為、構成部品が多く不...
HALスプリングという選択
ルノークリオ3RSのスプリングを適正化
サスペンションスプリングは、同じ様な形状に見えてもそれぞれに性格があるのをご存じですか? 今回使用するスプリングは、今流行の低反発直巻きスプリングです。 HALスプリングというブランドを用...
アルファロメオ147の足回りメンテナンス
車検でお預かりしていましたアルファロメオ147はフロント足回りのリフレッシュを行いました。 アルファロメ147や156・GTで同様の構造となり共通のウィークポイントとなっ...
ルノーのダブルアクスルストラットは賢く修理でお財布に優しく
ルーテシア3RSに組み付けられているダブルアクスルストラットは、構造が複雑かつデリケートな機構ですので入念な点検を行い、不具合を見極めていく必要があります。 アルミ製のキャリアは2分割構造で、そ...
あれま。。折れてましたか。。
軽量フライホイールの作業を進めていたルーテシア3RSです。 フライホイールの交換作業には、サブフレームを取り外す必要がありますので複雑な構造のサスペンション整備はいつも同時に行っています。 今...
ダウンサスのみ装着をお勧めしない理由として
(ABARTH500をモデルにご説明)
今回は、お客様からのお問い合わせの件数の多い内容をメンテナンスを行いながらご説明していこうと思います。 「車高を下げたい」 半数以上のユーザーさんが口にされる言葉です。 この思いを形にす...
フランス車にはFACOMツールが必要です
FACOM製のツールを使って行うのは、プジョー406のロワアームボールジョイントの交換です。 車には、専用の工具が必要になるケースは多々ありまして、そういったツールを一口にSST(スペシャル...
みんな気になるルノースポールのサスペンション修理
ルノースポール ルーテシアのサスペンションの不具合の見極めは、判断基準と点検方法が難しいものです。適正な診断を行うにはテスタの力も、人間の判断力も大切な要素となってきます。 特に不具合が発生し易...
足廻りとクラッチは同時施工が正解
シルバーのルーテシアに続いてリフトに上がるのは、ブルーのルーテシア3RSです。こちらのお車も先日初診点検を行い、各部の整備のご案内をさせて頂きました。その後お見積りをさせt頂き、打ち合わせ、ご予算...