アバルト
ハードに使う車には、それに見合ったグリスを!
車検整備でお預かりをさせて頂いているアバルトは、右のドライブシャフト・インナーブーツに破れが生じていました。 そのままでは車検をパスできませので、ブーツの交換が必要となります。 開いた口は...
アバルトの仕上げに小細工を
こういう細かな事が大切だったりします
車検整備にてお預かりをさせて頂いているアバルト595です。 以前は別のアバルトにお乗りでして、乗り換え..では無く増車?でも無く、なんと息子さんに前のアバルトを引き継ぎ、新たに導入されたという素...
クラッチ以外の部分を勢威進行中!
シフトリンケージがガッタガタ…
クラッチとフライホイールの交換を進めているグランデプント・アバルトは、その他の周辺部位についても同時施工内容が豊富です。 サブフレーム不在・ドライブシャフトも不在、走行距離は14万キロオーバ...
プジョー208は操安性能向上作業
以前にサスペションの違和感を修正して本来の性能を取り戻したプジョー208HGTIは、更なるサスペションの向上を目的に出来る事をご相談頂き、モーションコントロールビーム(MCB)の装着をご提案させて頂き...
グランデプント・アバルト 各部のリファインスタート
グランデプントアバルト はクラッチのオーバーホールを軸として、各部のリファインを行います。 グランデプント・アバルトは台数は少なく、その中でもエッセエッセはより一層の少数派。 グラプン・エ...
シリーズ3までのアバルトに増えてきそうな事例
エンジン・チェックランプが点灯し、フェイルセーフモードが介入し、出力制限が掛かってしまう。というトラブルでシリーズ3アバルトがレッカー入庫しています。 故障発生時の情報を以下に記します。 ...
アバルト695 フロワー剛性アップには様々なメリットが!
アバルト695のお客様より、75パフォーマンス ブレースをフロント/センター共にお取り付けのご依頼を頂きました。 こちらのお客様は、先日はサスペンション組み替えのご依頼を頂きまして、素敵なご感想...
ATS LSDのオーバーホール
武闘派アバルトのデフは味変も加えて
ミッショントラブルに見舞われ、ギヤボックスのオーバーホールを進行中のアバルト500. 2nd.ギヤの粉砕につき、ミッションケース内部が鉄粉で埋め尽くされた結果、LSDケース内部にも鉄粉が多量...
アバルトのギヤボックス・オーバーホール
セカンドギヤにダメージを負い、現物の修理を行おうとすると莫大な金額が掛かる事を避け、効率の良さとコスト重視での修理を選択する事に。 USEDミッションをフルオーバーホールしての復活を目指します。...
排気バルブはエンジン回転数が支配する!
MSA evo.による進化したエキゾーストコントロール
MSA (マルチスパーク)によるエンジン性能向上に加えて、エキゾーストバルブ制御機能を追加した「MSA evo.」を、アバルト595に取り付けます。 MSAの昨日は、スパークプラグより放たれ...
シリーズ5以降のアバルトはちょっとしたコツが必要
クランクプーリによるアップグレード
サスペンションの組替えを終え、今回のもう一つのお楽しみ「ハイパフォーマンス・クランクプーリ」を装着します。 純正のスチール製クランクプーリを「アルミ製に変更する」という内容ではあるのですが、...
アバルト695
足廻り組替え~お節介?なホイールケアまで
サスペンションのアップグレードを進行中のアバルト695は、前後のダンパー&スプリングの組替えを完了しました。 セット時の寸法による、仕上がり車高が狙い通りに一発で決まる事が最近は増えてき...
アバルト695
オリジナルサスペンションをセットアップ
アバルト695にお乗りのお客様より、オリジナルサスペンションの組付けをご依頼頂きました。 車高の仕上がり目標は「フロント10mm・リヤ15mm ほどのローダウン寸法に抑えて行きましょう」と打ち合...
ABARTH500eを検証させて頂きます
古い記憶ですが、二玄社が発刊したABARTH を詳しく解説した日本語版ABARTH GUIDEとなる厚みの有る文献を隅々まで読み漁った覚えが有ります。当時より遡る事40年以上前のイタリアの小排気量高出...