役立つ工具シリーズ
ルーテシア3RS ABA-RF4C リフレッシュメンテナンス
ノーマルの良さを活かして徹底整備-3
タイミングベルト及び周辺の整備を終えたルーテシア3RS(ABA-RF4C)です。同時進行作業で、サスペンションの分解も進めていましたので、間髪入れずにすぐさま作業を移行します。序盤に分解を進めれた...
インジェクションノズル洗浄作業
多気筒エンジン用のインジェクションノズルのクリーニング作業を行いました。テスターのフューエルテストホルダーが全て埋まる8気筒を同時作業となります。同業者仲間より持ち込まれた、メルセデスのV8用だそうで...
ルノーカングーリフレッシュ!
K4M カングー1乗れば乗るほど良い状態に
新車の販売から始まり、その後のメンテナンスを全てお任せ頂いているカングー1は、走行距離が18万キロ台に到達しました。今回は車検整備でのお預かりとなっています。この所の不安要素であった「水廻りパーツ...
イプシロン(843)固着したABSセンサの外し方
メイン作業はハブベアリングの交換
ランチア・2代目イプシロンは、車検整備の進行中です。ハブベアリングの全数交換を行うのですが、フロント側のベアリング交換の際に問題発生です。どんな車でも起こりうる事ですがABSの作動に用いる車速信号...
ジュリエッタ1750 のタイミングベルトの交換
バルブタイミング調整が曲者です
アルファロメオ・ジュリエッタ・QVのタイミングベルトの交換を行っています。このエンジンは、カムシャフトの調整機構が若干曲者な特性を持っており、いつも少し苦労する作業です。 ペンキでマークを付けて...
センター穴の無いホイールのバランス調整を行いました。
プジョー、シトロエンの一部の車両で用いられるセンター穴の存在しないホイールのバランス調整を行いました。 一般的なホイールだとホイール真ん中のエンブレムは取り外し可能なキャップになっており、シャフトを...
ルーテシア3RS ブレーキタッチの改善
マスターシリンダーの交換
「ルーテシア3RS クリオ3RSなら、レッドポイント」の位置づけを決定づけたと言っても過言では無い一台です。このルーテシアのご紹介以降、全国各地から様々なご相談を頂いています。とても知名度のある個...
工具は裏切らない
使える工具[Snap-On RTBM13]
当社には凄い数のハンドツールやSSTがあります。1流メーカーの物も、そうで無い物も織り交ぜ、いざと言う時に使える様にしています。持っているのに、普段使わず存在を忘れてしまっている工具も複数あると思...
カクタスに BREX LED ヘッドライトコンバージョン
初期整備でお預かり中のシトロエンC4 カクタスにヘッドライトコンバージョンでLEDバルブに変更です。チョイスしたLEDバルブは BREX です。カクタスのヘッドライトバルブ形式はH7でして、このH...
プジョー308GTi続いては バルブタイミングの点検
各部の整備を進めている308GTiは、水回りの作業に続いてはバルブタイミング系統のメンテナンスを行います。タイミングチェーン式を採用するテンロクターボですので、ベルト式程のメンテナンスを必要としな...
アバルト500に軽量フライホイールの組み付け
車検整備でお預かり中のアバルト500に、軽量フライホイールの組み付けをご依頼頂きました。走行距離が増え、クラッチペダルの踏力が必要となっていましたので、クラッチの交換と合わせての作業となります。 ...
プジョー106S16 販売車両の整備の開始
ブレーキキャリパのリペア作業
納車整備真っただ中の106です。ブレーキパッドの残量が少なく、激しく使い込まれたブレーキディスクは交換対象箇所です。パッドとロータの交換を行う為にキャリパーを取り外すと、キャリパーのダストブーツが...
クラシックミニのステアリングコラムシャフトのリペア
何かと作業の多いクラシックミニです。構造が生産当初の1959年の発売当初のままですので、現代車では考えられないリペア作業も時には必要になります。本当の意味でのラックアンドピニオン式ですので、ラック...
締め付けトルク管理は大切です。
自動車ではボルト、ナットによる部品同士の接合が多用されていますが、ボルトを扱ううえで重要なのが締め付けトルクの管理です。 ホイールボルト、ナットの取り付けでトルクレンチを使用したことのある方も多いの...

