ミニのエンジン降ろしたい衝動に駆られてます
クラシックミニは、オイル漏れの修理の為お預りをさせて頂いています。 アルミ・アンダーガードにはオイル漏れの痕跡がしっかりと残ります。 この手の車は、オイル漏れ/オイル滲み を分けて考える必要が...
Whoa! 何が起きるとこうなるか!?
過去イチのエアコン修理件数を誇る年になりました。 工場通信の中に新カテゴリーとして「エアコン関連」を追加するほどです。 今回、ご紹介する内容は一般的なエアコントラブルとは少し異なります。 ...
一世風靡したTWINGO1 とてもレアな車になりました
ルノートゥインゴ1 1993年のデビューから早いもので32年が経過しました。 もの凄い数の販売台数を誇り、老若男女を問わずあらゆる世代に愛された初代トゥインゴ。 その後、TWINGO2~現行...
クラッチが重たくなりがち
ツインエアーのマニュアルモデル
クラッチ交換の作業を進行中である、フィアット500S(ツインエアーエンジン搭載のマニュアルモデル)は、10万キロを越えクラッチの操作力に違和感を感じていました。 このツインエアーエンジン搭載のマ...
500S リフレッシュ・プランのスタート!
何年も振りに見させて頂くFIAT500Sです。 新車に近いころに何度か携わらせて頂いた個体ですが、転勤により住まいが遠方となった事で久々の再開となる1台です。 距離は増え、11万キロ台となって...
ジュリエッタのエアコン修理
ド派手な分解と共に
今年のエアコントラブルはまだまだ続きます。 ジュリエッタは、エアコン関連のブロワモータが動かなくなり、モーター交換を行うのですが、この機会にエアコンボックス側についても徹底的に手を施しました。 ...
電気の通電性は何より大切だと思い知る
と言うオマケが付いてきたエアコン修理
エアコンが効かず、対象箇所の修理を進めるのは106S16 前記モデル。 エキパンに、ペレットが詰まっていたのを見つけたのは前回までの流れです。 今回は、エキパン清掃~配管洗浄+ペレットの排...
WAO!な驚きが連続!
FIAT500とTWINGO1
短編ショート記事での、症例ご紹介です。 フィアット500 1.4NAは、タイミングベルトの交換を進めています。 弊社でのベルト交換は、初となる1台です。 カバーを開けて、驚き!「ベルトの背面...
エアコンが冷えない原因はコレか!
プジョー106s16は、エアコンの作動不良とその他マイナートラブル数点の解決の為、お預りをさせて頂いています。 何度も申し上げていますが、今年は例年以上にエアコントラブルのご相談が多い、そんな夏...
これは酷かった・役目を終えたマウント
タイミングベルトの交換などで、お預りをさせて頂いているアバルト。 ベルトの状態は悪く、ヒビ割れが目立つ状態になっていました。 試運転の際に、とても気になっていたのがアクセル操作に伴うワンテ...
各部を整え、作業の進行中
クラッチディスクの消耗が進行していたアバルトは、細部を整えながらの組付け復旧を進めています。 搭載前のミッション・クラッチハウジングは、メインシャフトにグリスを塗布する事を忘れてはいけません...
ヒビ割れは盛大に及んでいた
アバルト・タイミングベルトの交換
前回のベルト交換から5万キロ程を経過したアバルト。 今回は、ベルト交換を中心に劣化の予防整備として各部の整備を進めます。 ベルトカバーを開けると、思った以上に進行した劣化に驚きます。 少...
クラッチディスクが減っていた!
作業開始と同時に、思わぬエンジン不調と直面したアバルトは、その後のプラン再構築を経て今回の主たる作業を進めています。 メイン作業は、クラッチ交換と合わせて行う、アバルトハードワークの定番メニ...
男前な124・仕上げ作業としてV-UP16 の取付
EDLC BOX GAIN DRIVEも合わせて
基本整備~アライメント・タイミングベルト+レデューサ取付の作業を終え、各部の状態が整った事を確認出来ました。 乗って分かる整備をご提供出来たと思います。 エンジンの厚みを増し、粘りと力強さ...

