サスペンション

CLIOⅢはステアリング廻りの緩み要注意
整備作業の大詰めのCLIOⅢは、足廻りの整備を進めております。アライメント調整前に緩みの多い、ラックアンドピニオンとサスペションメンバー間の取り付けスクリューナットを増し締めします。 こ...

ルーテシア3RS まさかのダブル折れ
各部の整備を進行中のルーテシア3RSです。片側のスプリングが折れている為交換を始めました。 サスペンションダンパーのトップナットは非常に錆びついていました。 1本目のスプリングが折れて...

プジョー106のリフレッシュ作業開始です
パーツの検品から始めます
スチーム洗浄による各部の洗浄を終え、作業のスタンバイを終えていた106ですがようやく本格的な作業に着手します。 まずは定番の部品の整列と、検品・不足物の確認を行いました。箱詰め・袋詰めされている...

旧チンクもSDL診断
各部の整備をご依頼頂いた、nuova500をSDLテスターにて足廻りの診断を行いました。車両が生産された頃にこんな診断が行われるとは、考えられなかったでしょう。 旧い車で...

足廻り整備が多かった為、アライメント作業が大忙し
週末納車の作業が大詰めを向かえております。今週は、足廻りの分解作業が多かった為、4輪アライメントも行い、完成検査に持ち込み車両が沢山有ります。 プジョー207は、左右ステアリングタイロッ...

あれま。。折れてましたか。。
軽量フライホイールの作業を進めていたルーテシア3RSです。 フライホイールの交換作業には、サブフレームを取り外す必要がありますので複雑な構造のサスペンション整備はいつも同時に行っています。 今...

プジョー307 リヤビームマウントの交換
(リジカラを添えて)
年数が経過し、施工する機会が多くなってきたのがプジョー系のリヤサスペンションの大型ブッシュの組み替えです。 容量が大きいブッシュですので、耐久性も十分にあるのですがやはり走行距離と、経過時間には...

ダウンサスのみ装着をお勧めしない理由として-2 (ABARTH500をモデルにご説明)
ダンパーの機能が著しく低下していた為、交換済のスプリングは再使用しショックアブソーバのみを交換する運びとなったアバルトです。 使用するショックアブソーバはビルシュタインのB8です。ダウンスプリン...

ダウンサスのみ装着をお勧めしない理由として
(ABARTH500をモデルにご説明)
今回は、お客様からのお問い合わせの件数の多い内容をメンテナンスを行いながらご説明していこうと思います。 「車高を下げたい」 半数以上のユーザーさんが口にされる言葉です。 この思いを形にす...

twingoⅢのアライメント調整
ルノーtwingoは、新車購入後間も無い車両、1.0LN/Aマニアル車です。始めて診させて頂くグレードとなります。ピックアップの心地よい3気筒エンジンとマニアル操作のギヤBOXが相まって楽しいドライビ...

アバルトにぴったりなスプリングあります
アバルト500の車高を上手く作り出す良質なスプリングのご案内です。 今回使用するスプリングは、当社のオリジナルスプリングです。組付けるダンパーの寸法により得られる車高は変わってきますが、当社での...

アバルト500は最終調整に入りました
走行距離が多く、各部のリフレッシュ中のアバルト500は、サスペション廻りの分解やパーツ交換も出来上がり、4輪アライメントにて足廻りを調整します。 ロワアームリヤ側は、...

クリオ3RSの車高調サスペンション作業に着手-3
(バランスの取れた仕上がりに満足です)
サスペンションを変更し、引っ込んだ純正ホイールをスペーサでツライチに。 前傾気味であったサイドビューは、ウェストラインがほぼ水平になるバランスの良い車高に落ち着きました。 ツライチ...

クリオ3RSの車高調サスペンション作業に着手-2
(SessAホイールスペーサも必要に)
各部の組み付けを終え、サスペンションテストの施工・試運転・車高バランスの補正や、ダンパー減衰補正を終え一段落です。 非常に好感触なのですが、気になる事が浮き彫りに。 ノーマル車高だとあまり...