
60’S クラシックの手直し作業
今の当初では珍しい部類に入るオースチンヒーレーです。 20年以上前はこの様な車が多いお店だったんですよ。 今回は、リヤのドライブシャフトアウターからのオイル漏れを修理です。 ...

ルーテシア3RS フルメンテナンスの一環でタイベル+もろもろ
ルーテシア3RSは、タイミングベルトの交換と合わせて可変バルブタイミング機構もリフレッシュします。 油圧のソレノイドと、プーリーです。 乗るときの条件によっては非常にパワー感の無い走り...

ランチア デルタ インテグラーレ EVO.2 車検整備で入庫しました
王者のオーラーは健在どころか、歳月を経る程に魅力の増すデルタです。 一昔前よりも、デルタが入庫すると羨望の眼差しで眺めるお客様が増えているようにも思えます。 長い間、当社に整備をお任せいた...

プジョー106生産終了のコントロールリターン
先週、コントロールリターンを交換した、プジョー106は無事納車が出来ました。 シフトコントロールリターンが生産終了となり、当社の在庫も底を付きましたので、不具合のコントロールリターンの再生を考え...

サーモグラフィが有効です
健康体の車両を維持するために必要不可欠な整備にステージ1メンテナンス(充電回りの整備)をご案内しております。バッテリー・オルタネーターの元気な車両は基本と考えてます。 車両各部に存在する、電圧降...

エンジン不調なムルティプラです。原因は…?
エンジン不調を発するムルティプラが緊急入庫しています。 体で感じることのできる不調の発生に伴い、エンジン警告灯も点灯しています。 自力走行は不可能ですので、レッカーでの入庫となりま...

クラッチトラブルの原因は、オイル漏れによるものでした
先日よりメンテナンスを行なっているアルファロメオGT V6の作業風景です。 クラッチがうまく切れない時が増えてきて、不安だ。というのがお客様のお声でした。 クラッチの作動方式にはワイヤ...

プジョー・シトロエン6MTのクイックシフター取り付け
好評のプジョー・シトロエン6MTのクイックシフターを取り付けしました。シフトの横方向のストロークをそのまま、前後ストロークをノーマル比-10%と-25%から選べます。 装着後は、思わず、走りの気...

ジュリエッタも激増中
クリオ3に並び、このところ増えているのがジュリエッタです。 新車発表後すぐに当社もデモカーを作りました。 2012年8月 もう7年も経つのにびっくりです。 このジュリエッタ、現在は...

アルファGT V6は、タイベル外してビックリ!
4月の3日に、作業を開始したアルファGTです。 今回はタイミングベルトの交換も施工します。 で、ベルトを外して。。「ウガっ!!」 穴開いてますけど。。。。 ベルト、キレてなくて...

OZ JAPANさんの新作発表会に行ってきました
今週も充実の1週間となりました。工場に居る時間が少なく何かと外出が多かった様に思えます。 10日の水曜日には、六本木におりまして。田舎物なワタシはロッポンギと聞くだけでタジタジする小心者...

メガーヌ2RSのタイロッド&タイロッドエンド交換
車検で入庫中のメガーヌ2RSの整備経過報告です。 前回、整備内容の拾い出しの際に見つかったタイロッド廻りの不具合の整備を行いました。 左右のタイロッドとタイロッドエンド、タイロッド...

ヘッドライトのリフレッシュのトレンドはこんな方法です
先日も取り上げました、黄ばんでくすんだ、死んだ魚の目をリフレッシュする作業ですが、続編です。 どうやってこのピカピカクリヤーな状態にしているかと言いますと。 気になりますよね。 ...

メガーヌ3RSはV-UP16で点火力強化
点火系統が万全な状態である事は内燃機関にとって大切なのは当然の事。 どんなエンジンにとっても最適な点火を得られている事は、ベストパフォーマンスを保つ上で必要な条件です。 特に、今回...