
デジタルとアナログの融合
クラシック・ボッシュ 整備機器
車の電装品を点検する際に必要不可欠なのが、診断機です。 車が現代化すればするほど、その必要性が高くなります。 診断機と言ってもその種類は様々で、エラーを読み取るために必要な診断機は車種別な...

メガーヌ2RS 軽量フライホイールセットアップ完了
各部の作業が順調に進行しているメガーヌ2RSです。 サブフレームの搭載前に行う事と言えば、ハンドルギヤボックスの増し締めです。 この部分は、操作時に大きな力が掛かる場所故に緩みも発生し易いです...

CITROËN C2 VTSは クラッチ整備と足回り作業です
シトロエンC2は、走行を10万キロを越えて、クラッチを踏む踏力も増え、ディスクの残りが気になる時期です。当社オリジナル軽量フライホイールと合せてクラッチ交換を行います。 クラッチ...

プジョー308GTI イグニッション点火系統の強化作業
プジョー308GTIの点火力増大作業として V-UP16 の取付を行います。 「V-UP16」 それは、エンジンに必要な点火エネルギーを最も簡単に、そして効果的に向上させるパーツです。 こ...

クラッチメカニズムの作業 メガーヌ2RS
各部の作業を進めるメガーヌ2RSは、タイミングベルトの交換を終え、改めてミッション側・クラッチ・フライホイールの作業に戻ります。 冒頭の画像ですが、取り外したクラッチディスクの状態が悪かった...

ALFA159は 燃料漏れ修理
ALFA159が、セレスピードシステムの不具合にて、緊急入庫です。診断の結果、シフトセンサーの不良と分かり部品待ちとなりました。工場内で車両移動中、何やらガソリンの臭いが気になります。 ...

メガーヌ2RS タイミングベルトの作業
軽量クランクプーリーを添えて
様々な作業を進めているメガーヌは、トランスミッションが不在の状態で作業を行うことでスペースが広く保て、作業性が少し良くなります。 ルーテシア3RSと比べると、メガーヌのベルト交換は狭く、作業性が...

206RC タイミングベルトの交換
206RCは、タイミングベルトの交換を行います。 前回の交換は当社での初のメンテナンスをお任せ頂いた頃でした。 二度目・三度目とこの様な作業を繰り返させて頂ける事に感謝します。 206R...

車検対応のシートレールに変更しました
継続検査の車検整備でお預かりの206RCは、レカロのバケットシートが装着されているのですが、そこに組み合わされるシートレールが保安基準適合品では無かった為に適合品に交換しました。 こ...

猛暑に備えエアコンメンテナンス
早くも日中の外気温は30℃付近まで上がってきています。 5月の中旬でこの気温ですと真夏の暑さはどうなっていくのかちょっと心配です。 そんな暑い季節に向けて今日もエアコンメンテナンス...

定期メンテでブレーキオイル交換を行います
整備依頼のシトロエンDS3は、ブレーキオイルの性能テストにて良くない結果が在りました。ブレーキオイルの劣化は、水分の含量を測り判定しております。 ブレーキオイルは、圧送機にてブレ...

メガーヌ2RS オイル漏れの修理
フライホイールの作業を進めるメガーヌ2RSです。 フライホイールを外すと、クランクシールからなのか、オイルパンなのか。 しっとりとベタベタしていました。 クリオ3RSでもオイルパンからの...

メガーヌ2RS 軽量フライホイールの重量
重整を開始したメガーヌ2RSです。 エアコンガスを回収し、クーラントの回収が終わればフロントセクションの一斉分解です。 ミッション降ろしも、タイミングベルトも、フロント廻りが無くなり開放的にな...

可変バルブタイミング機構について考える
VVT制御とデューティ比の関係
「可変バルブタイミング機構」 様々な車に装着されている、エンジンの燃焼効率・出力・トルク 様々な要素と密接な関係のある機構です。 エンジン内部の部品には無限の組み合わせがあり、エンジン製作...